田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

内山二郎氏の立科町 男女共同参画 地域づくり講座 

2017年01月28日 | 日記

1月28日(土) 晴れ  暖かい 穏やかな一日

暖かな朝 とは云え 温度計は マイナス7度を射していた

午前中はマキ運びやストーブの灰 他の野暮用を昼で閉める

午後は久しぶりに町の公民館で行う男女共同参画講座にでかけた

講師の内山二郎氏 氏と云うよりも さん と呼んだ方が親しみがある

8年前にボランティア団体の起ち上げでお世話になり懐かしく刺激になる

男女共同と謳って地域づくりと題すると課題は地域の役員の担い手

ファシリテータが内山さん パネリストは町の男女2名づつ

女性は町議会議長に農協理事と肩書きはお堅い

男性は消防団副団長に元町職員の公民館長

内山氏の巧みな話術で2時間が保たれた

 出席者は部落長会区長会他行政関係団体役員が多い

個別に案内されてない 自主参加が少ないのは残念

総合司会が長野県人権・男女共同参画推進職員

これでは町の自立した 地域づくりは遠いのか

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする