田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

謹賀新年 2018年 三日坊主に追われて

2018年01月03日 | 日記

2018年1月3日(水) 雪 昼には陽がでる 中くらいの寒さ

平成30年 あけまして おめでとうございます

正月も何気なく あっという間に 三が日がすぎた

実生活には全くと云うほどに 田舎ならではの正月はない

集落で伝統的に行われている子ども獅子舞が唯一 らしさ を装う

大人は梵天作り 子どもらは親から台詞を習い 公民館で所作を習得

家内(ヤウチ)で集まる 新年会

雪模様の予報も西高東低のお陰か晴天

大晦日の日没で元旦がはじまる風習 獅子の舞

家々を廻り口上に続き梵天を振り風邪の神をたたき出す

舞いのあとは 恒例の宴 子どもは図書券のご褒美に大人は一献

 正月だから ではないが 手持ち無沙汰

冷たい風を受けながらも寒くはない

地粉だよ!って貰った小麦粉

パンにはむかないと云う

燻魚と祖パンで三が日


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする