田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

串田孫一 古書店から届く

2018年01月10日 | 日記

1月10日(水)昨夜から猛烈な風 日中 吹きまくる

 暮れに購入した古書店から荷物が届いた

山のパンセ  若き山の日々  心の歌う山 懐かしい

山のパンセは持っていたがいつの間にか逸失してしまった

俺は函やカバー 腰巻きは不要とするが この本たちは別か

初版本は確か信州へ越してきたときの段ボール まだ 開いてない

昭和40年代 串田孫一さんの自然手帳を読みふけった

美声とは云えない声 ラジオの話とフルートの音楽

その頃出版された布張りの装丁の自然手帳

読んでは同じような体験を探し山へ

リタイヤしたら読みふけりたい

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒中だと云うのに 雪がない

2018年01月10日 | 日記

1月9日(火) 雨  暖かい 昼前に晴れ 

昨夜は雪が舞っていたが 朝には雨

雨も中途半端な雨だれが 昼前には太陽

薪運びに動いただけで汗 寒は何処へ行ったか

冬前に出来なかった裏山との境の溝 泥上げ作業

昨日までは凍っていた水たまり 全てが溶け出した 

浅間はどんな顔をしているのか 何度も覗くが

北からの雪雲が纏わり付き 頭を見せない

雪に覆われていた田圃全ての雪が溶けた

夜の会議  31年度のことを協議

熱い思いが再来年を動かす

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする