1月10日(水)昨夜から猛烈な風 日中 吹きまくる
暮れに購入した古書店から荷物が届いた
山のパンセ 若き山の日々 心の歌う山 懐かしい
山のパンセは持っていたがいつの間にか逸失してしまった
俺は函やカバー 腰巻きは不要とするが この本たちは別か
初版本は確か信州へ越してきたときの段ボール まだ 開いてない
昭和40年代 串田孫一さんの自然手帳を読みふけった
美声とは云えない声 ラジオの話とフルートの音楽
その頃出版された布張りの装丁の自然手帳
読んでは同じような体験を探し山へ
リタイヤしたら読みふけりたい