田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

丸干しの魚 燻りを試みる

2018年01月12日 | 日記

1月12日(金) 厳寒 冷たい風 太陽の温もりは硝子越し

 午前と午後 趣が異なる会議に参加 どちらも年度末に向けて

5時を過ぎた浅間山 不思議な光景 猛烈な寒さのためか

 昨日 I さんから貰った手作りの燻製グッズ 使い始める

ブリキの灰皿を二つ合わせ被せる方に沢山の穴

燻材が燃えなくよいと云う彼 ベテランの燻屋

丸干しの魚がどれほど水分を含んでいるのか

お試しということで 気分は 化学実験

横に並べる が 湿り気が溜まる

頑丈な顎のモノは吊し替え

魚は燻され 俺は耐寒

あじ は あした の おたのしみ

コメント
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