田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

山裾集落の正月のケジメ どんど焼

2018年01月14日 | 山裾集落のこと

1月14日(日) 夜半 雪 朝は快晴 僅かな微風 心地良い一日

薄らと化粧を施した集落の公園 竹を建て正月飾りを積む

恒例の集落のどんど焼 今年も 無病息災 を祈願

書き初めが炎に包まれ高く上がることを願う子

 爆裂する竹 繭玉を持つ手が飛びあがる

黒く焦げた竹の葉  無病息災のお札

祝い日に箱ワナに掛かったテン 可愛いとM氏

ヨタする者 有害獣とされ 駆除対象と云う

しかし 書き初めの 文言 を思い出す

愛でたい日 恩赦と云う声がある

汁粉と餅が振る舞われ良き日

 

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仲間が集い 思わぬ 八重山の唄

2018年01月14日 | 日記

1月13日(土) 快晴 猛烈な冷え 西の風 時折突風が吹く

東の窓 氷の結晶で遠くの浅間山の姿がかすむ

 雪の降る地域には申し訳ない 空の青さ

風を詠んでストーブの灰を畑に蒔く

夕方からは仲間が集まる一時

八重山の美声に うっとり 

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