11月12日(金) 霧 ときおり激しい風 夕方は冷え込む
春にりんご園から運び込んだ樹
太い幹だけでなく枝も焚きつけ材にする
積み上げた残り 地面近くの枝にカメムシの仲閒
越冬地としたのだろうが 名を調べるとホオズキカメムシとか
夏の姿からは色があせ哀愁を感じる 下屋のゴッタクの下に移した
細い枝 ストーブででは使わないが 冬場の外仕事の友とする
木っ端と重ねて火を付けると 僅かな時間で湯が沸く
真冬 悴んだ手指を温めるには 彼等の熾火
使いっぱなしだった チェンソー
大掃除に時間をかけた