田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

夜の帷に待ったをかけ ほんの僅かな茜色

2021年11月14日 | 日記

11月14日(日) 晴れ  予報が言うほどの寒さはない 穏やかな一日

夕べから朝 昼 徹夜ではないが 繁忙

地域の会報 第2校正が火曜日に決まった

遅めの午後カメラを手に 2人のポートレートを激写 

顔が見えないのは困るが 私のこと後ろ姿で判るから ・ ・ ・

老後に備え 後釜を探さなくては ・・・  どこかに バカ者はいないか 

振り返ると 西上州の空母 荒舟山が 極上の夜の護衛艦

上空には日没に追われ飛ぶヘリ 何故か親しみが湧く

習慣的に茜色が東の空の景色を替えた

浅間の麓には地上の一番星が光る

山裾の七つ星も夜の帷を迎える

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする