田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

昨日の 当て字に想う 今日この頃

2007年07月23日 | 日記
7月23日(月)昼 曇り 小雨まじり
ここで皆さんにお断りしたことがある。
昨日の表題について
表題はいつも最後に書くのだが「忙しい一日だった」としたが、『忙しい』は『心』が『亡』となるのが嫌だ。
どんなに時間が迫ろうがイソガシイだろうが心底一所懸命にやっているのだから・・・
今日の表題を『世話しい』と表記した。しかし、
今日改めて読み直しをしてみると「アテ字」だ。
俺は当て字が嫌いなのだ。この町にも「すずらんの里ゴミ減らしま『専科』」という公の組織の名前だ。
これがイヤなのだ!!

だから今朝になって『世話しい』を『世話多い 一日だった』とした。
読んでいただくには「よばなし(が)おおい いちにちだった」としたい。

この当て字は、福井県、富山県、清水など、港がある小都会に多く観られるようだが如何なものだろうか。

やはり、俺は「当て字」と「忙」は嫌いなのだ。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 世話多い 一日だった | トップ | 夏ハゼは既に秋を感じている... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
洒落にもならぬ。 (信濃屋中米)
2007-07-23 23:16:37
「・・減らしませんか?」と素直に言えばよいものを「専科」などと無意味な熟語を「当てる」のが、まさに無粋な田舎者のセンス。
そして、それを許容できるのが「田舎者」の証左。
返信する
心は失いたくない! (夢酔)
2007-07-23 13:10:52
 はや23日のブログが、続きとして登場しましたね。
 確かに忙という時は、心を失うような気がして好きにはなれません。
 忙は、暇がない、忙しいことですがよその人から見れば、我々は暇人となっているように感じます。
 好んで自由の時間がほしくて、悠々自適の生活に入ったのに,忙しすぎるのはいけませんね。
 あまりに好奇心が多すぎて、自分を追い込み忙しくしているのではないでしょうか?
 私の生活パターンもそんなようになりつつあり、反省をしているところです。
 多忙でなく、多望と多くを望み、多くを忘れる多忘
な人生、そんなノンビリな日々もよいのでは?と思います。
 「当て字」はシャレの一つだと思えば許せそうな気がしますが、いかがでしょうか?
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事