田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

目に入れても痛くないのは カラス だろうか

2006年12月07日 | 健康
12月7日(木)曇り 一日中薄日が射す肌寒い 強い風がなくよい日
  11時予約のS総合病院へ一時間前に出かける。家を出ると隣の集落の道が工事中なので途中まで全く信号がない田舎道を行く。望月のトンネルのだいぶ手前から渋滞になっている。3分で通過するところを30分かかってトンネルをでた。既に予約時間の10分前になっているので病院へ電話を入れる。その後は快調に飛ばし定刻15分過ぎに到着した。
  今日の診察は眼科で医者の診察だけだと思ったら検査もすることになっている。相変わらず沢山のお客?患者が待合室の椅子に座れないほどだ!!待つのを覚悟で端に座ると直ぐに呼び出しがあり検査室へ入った。看護婦さんの指示で椅子に座ると初めは「上・下・左・右」のよくある検査だが、右目は一番上しか見えない二列目が見えないと言うと3列目の明かりが点く、大きいのが見えないと言うのになぜそれより小さいのを見させるのだろう。判らないというのもなんだから適当に上とか右と明るく見えるほうを言うと看護婦さんは『ハイ、はい』と小さな声で答える。ここで『違います。とか右ですヨ!!』とかキツメの声で言ってくれるとこちらも反省するが、全く反応がないのだ。次の検査は眼圧、顎と額を器具につけて目を開けると何かがシュッパっと飛んでくる感じがする。空気を吹きかけているそうだ。ここでも右目に飛蚊症の症状があり「カラスが縦に富んでるように見えることがある」と訴えるとウ~っと言いながら首を横へ振る。看護婦さんが首を横へ振るのは致命的ななのかと思ってしまうが、その後に『先生に伺ってください』だ。検査が終わり少し待つと先生の診察が始まった。『眼圧が下がっていませんね、目薬射してますか?』ハイとしか答えようがないが、本当は最近射していないカラスが頻繁に飛ぶようになるからだが。医者は新しい薬を出しましょうと言って診察を終えた。
 今日の診察は目が疲れた。触診をするために痛み止めの目薬を射すのだ!!それが家に帰ってもこの時間にもまだうっとうしい。一日を目医者でつぶしてしまった。
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1 コメント

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目の検査お疲れさんでした! (夢酔)
2006-12-07 22:19:38
 今日は佐久病院での1日、それも眼の検査とは大変でしたね!私も70歳からの自動車教習所での適正検査で眼のテストをしましたが同じような経験をしました。正しいのかまるで解からないような反応でおざなりの感じですね。
 カラスが飛ぶ、それも白いカラスはいけないそうです。薬をさして早く治してください。
 自分だけの人生ではありませんよ!素敵な奥様のためにも健康管理には留意してください。
 マイペースな私がいうのはおかしいですが、大事に
されますように。
 今日はパソコンの教室で1日を遊んできましたが、
覚えたいデジカメの取り込みなどなく、時間の無駄のようにも思いますが、ボケ防止と友達作りとしばらく
お付き合いをするつもりです。
 お互いの時間が許す時、デジカメの関係を教えてください。
 明日は石灰撒きと枝の片付けでもするつもりです。
ゴルフの予定があるので少しはやっておかないと。
 19日に佐久平でゴルフと忘年会、20日には
東京ゴルフ倶楽部の名門コースに誘われていくつもり
になっております
 「遊ぶこと多き年の瀬暮れて行き」夢酔
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