田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

元気でなければ 病院にはいけない

2010年07月21日 | 健康
7月21日(水) 晴れ  太陽が見えないほど熱い 夜になって風の冷たさを感じる

朝から僅かな風、高窓を開けただけでは暑い・・・・
床から開けられる掃き出し窓のガラス戸を開くと其れなりの風が入って来る。
涼しさを感知してか飛び込んできたのはArgo ・ ・ ・
クルクルっと回ってドサッツ と倒れ込む。
彼の得意とするポーズだが瞬間的にこの姿勢になるのがすごい。
     

そんなときのSalaはリビングのベッドの中で過ごす。
彼は床に直に横になることは滅多にない。
寒がりということで、柄も短く熱いということはないのだろうか?


今日の俺は一日掛けての病院通い
4年前の7月末 ・ ・ ・ この時期には検査をしっかりやって置かなければならない。
朝からの検査も午後2時には終わったのだが、実質的に検査より待ち時間の方が長いのだ。
病院ということでエアコンも弱く、本を読んで時間を過ごした午前中は良いとして、
昼前には眼科の点眼薬を差されたので焦点が合わなくなってきた。
じっと我慢の予約時間をとっくに過ぎて待つのは精神修養のためと理解している。
3時に近づいてやっと解放され駐車場に行くと、最高の暑さを車が反射していた。
それでも朝の混雑は半分以下となり、中央の通路に止まる車は一台だけになっていた。
千曲川の河川敷大雨が降るとこの車たちは非難するのだと云うが ・ ・ ・


駐車場の熱気は草むらの土手を境に一変する。
ウイークデイと云うこともあり鮎釣りは少ないが、川の流れに身を任せ涼しげな太公望
車の中が冷えるまでしばしの竿捌きの見物と ・ ・ ・


一年に一度使うくらいの軽トラのエアコン
小さなエンジンながら毛トラにエアコンとは贅沢品と思うが、炎天下の駐車場に止めるということでご勘弁願おう。
もっとも冷房の嫌いな俺は普段エアコンを入れることはない。
帰りも立科に近づくと窓から入る風の冷たさが心地よく感じた。


《 東信州田舎ぐらしネットワーク 》の会では、今日高峯山ハイキングがあった。
俺は残念ながら病院通いということでいけなかったが
田舎暮らしを望んで移り住んだ人々の集まり、会員募集中ということになっている。
希望する方がおられればご一報をください。


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