田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

再認識させられた 自然の力

2017年06月27日 | 田舎暮らし

6月27日(火) 曇り 湿り気のある涼しい空気 梅雨期を忘れる

昼飯の片付けが終わり生ゴミを段ボールコンポストへ運ぶ

3年間遣っている段ボール 底と上では縦横が異なるほど変形

3日前に入れた生ゴミは全て分解され 見えるのは白い玉子の殻

段ボールを使った生ゴミ処理を習ったのは2007年 JAの元気塾だった

この間 いろいろな方法で試み 自然素材の小糠と腐葉土で作る基材が一番

 

JA元気塾の様子は右記を http://garbageate.exblog.jp/4767479/

夕方 集落のK氏から携帯 若宮升支線の分水路上で樹が倒れている

直ぐに現地に向かうと太いコナラの樹に藤弦が絡み横になっている

水路の分水がT字で更に斜度が強い場所 水路を塞ぐと危険

藤の花が滝のように見えると やがては大きな樹が倒される 

工法を考え算段を思案 水路に倒れ込む前に処理を

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