田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ストーブの薪と鹿の対策 山裾に冬を迎えて

2015年12月09日 | 日記

12月9日(水) 晴れ  湿り気がある空気 日中は穏やかな一日

耕がやされた田んぼ 朝陽が差し込むと暖かみを増す

寒さより惰性的にストーブを炊き マキをストックしないと不安

空いた棚へ乾燥させたマキを積み込むのはいつ頃になるだろうか

暖冬のお陰でマキの消費量がすくない 今週末からは寒が入るそうだ

来週には丸太で残した薪割りが待っている 冬場の運動と云うが機械頼りの俺 

庭を一廻り シュウメイギクの種を置いたが発芽するか

冬囲いしたイチジクの前で見せつけるように水仙が芽をだした

花壇際のリュウノヒゲ早くも鹿の食み跡ある 秋明菊の発芽実験は

イチイやセイヨウヒイラギは喰われていない 鹿の進入防止柵ではムリ

可哀想だが頭数削減は必至 命をムダにしないように食材とするのが理想

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最低気温の更新 昔の人は偉... | トップ | 冬支度 マキの運び込みに備えて »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事