田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

冬支度 マキの運び込みに備えて

2015年12月12日 | 日記

12月12日(土) 晴れ  湿り気のある暖かさ 午後に 風が冷たくなる

この季節 「マキいるかい?」の声に即答で“欲しい”

田舎暮らしの達人曰く クレルモノは全て貰うのが礼儀

くれると云うのは原木を切って持ってけってことを経験から知る

原木の切り出しは冬 その置き場所を確保しておくのも己の自己管理

一年間積み上げて干したマキを薪小屋へ移動 新材を迎える場所を確保

 温かな12月 積み上げたマキを崩し一輪車へ乗せる

マキを手にすると☆☆テントウムシ 越冬地と決め込んでいた

針葉樹の若葉かと見ると動き出した緑の虫  キチョウの幼虫か

この季節に羽化までこぎ着けるか? 一番の陽だまりへそっと置いた

重さが抜けたマキでも霜でゆるんだ地面は二輪の運搬車に助けられる

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