6月15日(火) 晴れ 涼しい風 午後は雲が広がる 夕方は激しい雨
昨夜は遅くまでサッカーのTVウォッチング・・・
サッカーは身体とカラダをぶつけ合う格闘技だと云われていたが、日本の試合ではその闘争心が現れることがなかった。
しかし、今回の試合は明らかに何かが違った。。
技とスピードそれに巧みさを加えた日本の選手の素晴らしに感動した。
また、相手のチームも後半にはラフなプレーも見せずに紳士的に戦ったことに拍手を送りたい。
いつものように目が覚めるのは遅く寝ても同じこと・・・・
起き抜けに裏山を一回りする散歩に出た。
昨日の雨がまだ残っているような湿り気のある草を踏みながら歩くと道の脇では何かが動く
透き通った姿と草の茎のようなものが直線的に移動している。
よく見るとイトトンボ、種類を調べるのに胸の文様が大切だということでカメラで引き寄せると
なんと、新発見。。トンボにキリンのようなツノがあるではないか!!
トンボとツノ?この関係はど~なっているのだろうか?

トンボのツノに感心していると、直ぐ近くでは草の葉が風に揺れピカピカ光る。
初めは葉の上に溜まった雨水が滴となて球状になり太陽光線を受けているのかと思った。
しかし、縦になった葉の上の部分にも水滴がついている・・・・
朝からトンボのツノと同じくらいに高貴?な物を見せてもらった。

不思議だ、この草の名は判らないが葉脈の先端から吸い上げた水分を出しているのだろうか?

散歩コースの至る所にガマズミが咲き出しているが、この名前の由来が気になる。
ズミは『酸味のある実=酢実』を意味すると何かの本で読んだかとがあるが・・・・
ガマの意味はどこからきたのだろうか?
小さな花が集まっているのだが、その一つの花を見ると五つの花弁でできている。
この五角形がカエルのガマに似ている?
ガマの油を売る山伏が額に付ける黒い形は五角形では? 少々こじつけながら、ガマの油までは行き過ぎのようだ。

午後には町の教育委員会で開いている『すずらん学級』に参加した。
課題は「昔の立科町を語る座談会」となっているので、昭和の立科町の話題が展開されるものと思い傍聴するつもりだった。
文化財委員の方たちの話は鎌倉、江戸とその頃のことを見てきた人がいない話ばかりだった。
座談会と云うことで生活に密着した話を聞きたかったのだが・・・・
昭和30年代からの写真が展示してあり、会終了後にそれらを見ることができたのがよかった。

昭和37年に町では総天然色映画の上映が公民館で行われたという。
当時のポスターを資料として保管されていのを見せてもらったが、俺が二十才の頃のこと
東京の生活と比べるとだいぶ格差があったように思えた。

家に戻ると5時になっていたが、気になる山の花を見に行く。
このところ頻繁にブログにのせている「ニリンソウ」だが、この花が不思議なのだ。
花と云うからには雌しべや雄しべがあるだろうが・・・・・
この花の形から見るとどのようになっているのだろうか?

まるで「知恵の輪」の鎖のような形をしているが・・・・・
益々魅力を感じる花なのだが、どのように変化していくのか、この先もしっかりと見届けたくなる。
昨夜は遅くまでサッカーのTVウォッチング・・・
サッカーは身体とカラダをぶつけ合う格闘技だと云われていたが、日本の試合ではその闘争心が現れることがなかった。
しかし、今回の試合は明らかに何かが違った。。
技とスピードそれに巧みさを加えた日本の選手の素晴らしに感動した。
また、相手のチームも後半にはラフなプレーも見せずに紳士的に戦ったことに拍手を送りたい。
いつものように目が覚めるのは遅く寝ても同じこと・・・・
起き抜けに裏山を一回りする散歩に出た。
昨日の雨がまだ残っているような湿り気のある草を踏みながら歩くと道の脇では何かが動く
透き通った姿と草の茎のようなものが直線的に移動している。
よく見るとイトトンボ、種類を調べるのに胸の文様が大切だということでカメラで引き寄せると
なんと、新発見。。トンボにキリンのようなツノがあるではないか!!
トンボとツノ?この関係はど~なっているのだろうか?

トンボのツノに感心していると、直ぐ近くでは草の葉が風に揺れピカピカ光る。
初めは葉の上に溜まった雨水が滴となて球状になり太陽光線を受けているのかと思った。
しかし、縦になった葉の上の部分にも水滴がついている・・・・
朝からトンボのツノと同じくらいに高貴?な物を見せてもらった。

不思議だ、この草の名は判らないが葉脈の先端から吸い上げた水分を出しているのだろうか?

散歩コースの至る所にガマズミが咲き出しているが、この名前の由来が気になる。
ズミは『酸味のある実=酢実』を意味すると何かの本で読んだかとがあるが・・・・
ガマの意味はどこからきたのだろうか?
小さな花が集まっているのだが、その一つの花を見ると五つの花弁でできている。
この五角形がカエルのガマに似ている?
ガマの油を売る山伏が額に付ける黒い形は五角形では? 少々こじつけながら、ガマの油までは行き過ぎのようだ。

午後には町の教育委員会で開いている『すずらん学級』に参加した。
課題は「昔の立科町を語る座談会」となっているので、昭和の立科町の話題が展開されるものと思い傍聴するつもりだった。
文化財委員の方たちの話は鎌倉、江戸とその頃のことを見てきた人がいない話ばかりだった。
座談会と云うことで生活に密着した話を聞きたかったのだが・・・・
昭和30年代からの写真が展示してあり、会終了後にそれらを見ることができたのがよかった。

昭和37年に町では総天然色映画の上映が公民館で行われたという。
当時のポスターを資料として保管されていのを見せてもらったが、俺が二十才の頃のこと
東京の生活と比べるとだいぶ格差があったように思えた。

家に戻ると5時になっていたが、気になる山の花を見に行く。
このところ頻繁にブログにのせている「ニリンソウ」だが、この花が不思議なのだ。
花と云うからには雌しべや雄しべがあるだろうが・・・・・
この花の形から見るとどのようになっているのだろうか?

まるで「知恵の輪」の鎖のような形をしているが・・・・・
益々魅力を感じる花なのだが、どのように変化していくのか、この先もしっかりと見届けたくなる。

自然界の不思議、毎日新しい発見をしてます。
ワレモコウ・・・やはりそうでしょうか?
この辺りはワレモコウが多いところですが、花がでないと解りません。
ホトトギスも茎がながくなっていますが蕾はまだですね。
フタリシズカも沢山咲いてます。
これとは別に葉の緑が濃く厚みのあるものは既に実になっていることから
ヒトリシズカに近づいています。
来年の春まで待ちですね。
種が取れたら人口的に蒔いてみようと思ってます。
ありがとうございます
ご無沙汰いたしました。富山も梅雨に入り恵みの雨にホッとしているこの頃です。
昆虫のきらめく色彩にはほんとうに驚きます。
自然の作った色彩にはきっと意味があるのでしょうね。
葉っぱの縁につく水滴はこれもまたゲイジツ!?
以前カライトソウ(バラ科)の葉っぱにもこんな水滴がついて綺麗だなと思いました。この葉っぱも同じバラ科のワレモコウの葉っぱに似ている気がしますが・・・
フタリシズカの接写で花の詳細がよく見えます。
どの部分が花びら?めしべ?不思議な形ですね。
今日入ったお店にこの苗が売られていましたよ。
山裾さんのことを思い出しました。