事例紹介コラムです。
札幌サポのしまくん、お待たせしました。タイトル名ですが、先日のOSSボラの時に決まったとおり、整備しました。結構大変なんすよね。過去の記事のタイトルも全部直すから。2千以上の記事(タイトルのみですが)を観ていくのは結構時間がかかりました。
札幌ネタを一気に出したいと思います。3つの記事ですが、どのイベントもトップ選手がしっかり参加している立派な活動です。違いますね。一部時期が違う記事もありますが、気にしない気にしない。以下、抜粋して紹介。
【みんなのよい食JA親善大使】
JAグループ北海道と、4回目となるこの活動でJ2札幌のトップ選手が全道8会場で各地で子どもたちと一緒に「よい食」とは何かを考えるイベント。
・日 時: 6月23日(日) 10:00~ ※各地区3時間前後
・地 域:
〔胆振地区〕:むかわたんぽぽ公園
・JA親善大使(選手): 上里(№20)、櫛引(№25)、チョソンジン(№5)、中原(№32)
〔後志・石狩地区〕:キロロリゾート
・JA親善大使(選手): 内村(№13)、上原(№14)、パウロン(№3)、曳地(№1)
〔空知地区〕:サンスポーツランド
・JA親善大使(選手): 杉山(№30)、岡本(№17)、堀米(№31)
〔留萌・宗谷地区〕:増毛リバーサイドパーク多目的広場
・JA親善大使(選手): 前田(№11)、三上(№22)、深井(№18)
〔十勝地区〕:芽室小学校
・JA親善大使(選手): 前(№6)、榊(№7)、F前・財前恵一氏
〔北見地区〕:東陵公園球技場
・JA親善大使(選手): 宮澤(№10)、奈良(№23)
〔上川地区〕:丸山陸上競技場
・JA親善大使(選手): 横野(№9)、小山内(№26)、神田(№28)
〔根釧地区〕:別海町陸上競技場
・JA親善大使(選手): 日高(№2)、荒野(№24)
・基本内容:
①みんなのよい食お弁当教室
サッカー教室に参加する子どもたちに、地元食材や活用した弁当作り等で感じたことを発表。運動後みんなで弁当会食。
②クイズや体験による農業やJAの理解促進
農業のクイズや精米などの加工食品体験、Aコープ店での1日店長等を実施。食と農と命の大切さなどを学習。
③みんなのよい食JA親善大使によるトークショー
サッカー選手の食に対する思い、食事の大切さとそれを生産する農家への感謝の心、農業のことなど。
④サッカー教室
JA親善大使が指導しプロのサッカー技術を教える。
J2札幌公式HP該当ページ:http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/06/014824.html
【「コンサ・土・農園(コンサ・ド・ファーム)」開園式】
JAグループ北海道とJ2札幌で開催し、当日トップ選手と一緒に農作業体験とレストランでのお食事に参加される方をクラブコンサドーレ プレミアム会員の皆様を対象に下記のとおり募集いたします。
・日 時: 5月21日(火) 9:30より
・場 所: ホクレン食と農のふれあいファームくるるの杜
・人 数: 5組(1組2名)
・参加費: 一人 大人 2,000円(農作業体験、農村レストラン昼食、写真代を含む)
・用意物: 農作業のできる服装・着替え及び長靴
・スケジュール:
開園式 9:30(選手組合せ抽選等) ~ 農作業体験9:45(馬鈴しょ&スイートコーンの種まき) ~ アスパラ収穫10:30
~昼食11:00(サイン会及び写真撮影) ~ 終了12:00
・参加者: 岡本・永坂・堀米・神田の4選手、野々村社長、ドーレくん
※ばれいしょが9月、スイートコーンは8月に収穫(予定)を行い、収穫の一部はホームゲームスタジアムにてチャリティー寄贈。作物の生育状況はJAグループ北海道の公式HP内で公開中。
J2札幌公式HP該当ページ:http://www.consadole-sapporo.jp/news/2013/05/014700.html
【選手の除雪ボランティア】
1月30日に地元北海道に少しでも役に立てるよう、若い選手たちの社会性を養う目的で、札幌市内3か所の除雪困難な住宅を、加入3年目以下の12選手が訪問し、除雪作業を実施。クラブ広報は「若い選手に社会性を学ばせると同時に、生活のサポートに役立つことができれば」と初実施の意図を説明。
札幌市社会福祉協議会、札幌市ボランティアセンターの協力で、除雪希望で身体が不自由な独居老人の住宅等で選手たちは“雪かき”で爽やかな汗を流しましたそうです。
Jリーグ公式HP該当ページ:http://www.j-league.or.jp/100year/report/_/?c=&n=sapporo&code=00000649
野々村社長は選手OBで今年3月に社長に就任。'06年に㈱クラッキを設立して、子供たちのメンタル面の成長をサポートするサッカー事業「エスコーラ・ジ・クラッキ」をスタートしており、なかなかやり手の方です。選手出身のクラブ社長といえば、J2鳥取の塚野社長がいますが、当ブログとしては評価高いです。今後も注目していきたいと思います。
野々村社長は「サッカーだけやっていればいい、と考えるような選手は必要ない」とグラウンド外での活動に、積極的な姿勢を打ち出しておられます。その気持ちが、オフ期間ではなく、チーム始動後の活動実施という形に表れています。ファン層の拡大にもつながるであろう札幌の社会貢献活動は、今後も様々な形で行っていく予定とか。
J2札幌関連⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130525
⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130424
⑩:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20130414
⑨:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20121019
⑧:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120113
⑦:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090321
⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20090206
⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071223
④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20070920
③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20071009
②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051228
①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051109