J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう123

2016-04-05 00:01:41 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。が、違う方のものです。
 出張続きで、ホーム戦でここ数試合参戦できず、この3日のホームヴェルディ戦も、応援団・浅口の地域イベントの出展のお手伝いで欠席となりました。シマカズ氏も法事で×という事で、MOM委員さんに声をかけたところ、元「寝ても覚めても」メンバーであり、ブロガーであるoketsu氏に快諾をいただきました。写真は他にろんぱ氏、issanにもお世話になりました。いつもとはちょっと雰囲気の違うレポをお楽しみ下さい。
   
 ホーム第4戦目はvs東京ヴェルディ。いつものように午前9時(キックオフは午後1時)に集合し、倉敷駅から“電車ジャック”をスタート! 岡山駅で他のメンバーと合流して、Cスタまでのファジロードのゴミを拾いながら歩く“ファジロードクリーン作戦”出発。途中の奉還町商店街のアーケードには暫定順位の表示。3位という順位に気分良くしながらゴミを拾ってCスタまでの道中にはほとんどヴェルディサポーターの姿は見えず。男4人の“ファジロードクリーン作戦”は無事終了?
 Cスタに到着すると意外に目立つヴェルディサポーターの姿(事前のウワサでは150名くらいとのことだったが)。聞いてみると東京でのスタジアムフーズを提供する業者は少なく、やはり“ファジフーズ”はヴェルディサポーターの皆さんの間でも好評のようでした(^^;; 個人的に毎回いただいている、対戦相手にちなんだ“限定メッシ”。今回のメッシは“まぐろカツメッシ”
   
 さてキックオフ前にビッグフラッグのお手伝いをし、キックオフ後に急いで席に戻っての観戦でした。ゲームの方はというと序盤からボールをキープされるも、かつての華麗なパス回しは見る影もなく、全く危なげない守備が出来ていました。しかし前節に試合中のケガで離脱した渡辺選手の穴が大きいのか?なかなかボールを奪えずにいる時間も多く、代わりに入っている島田選手にはさらなる奮起を期待します。
 ヨーロッパ遠征から帰ってきた豊川選手の動きも疲れているのか?明らかに精彩にかけていて、後半初めに交代でした。その中、意外に今節目についたのは片山選手で、自陣ゴール近くで守備をがんばりつつ左サイドからボールを運び、後半30分にはセットプレーで今季初ゴールを決めました。
 足が止まってきた相手にまだまだ追加点を奪える雰囲気でしたが、先制してからは攻めるのか? 逃げ切りに徹するのか? 中途半端な時間の流れる中で相手選手の見事なシュートが決まり、またまた勝ちゲームを落としてしまいました。
 たしかに前日練習で押谷選手のケガ、U-23代表招集から合流したての豊川選手、いきなりフル出場の島田選手。これらの連係不足で臨んだヴェルディ戦でしたが、次節からアウェイが2戦続きます。何とか修正して、さらなる勝ち点の積み重ねを期待します。
   
 イベントの中で、スマホで時々戦況を追う。応援団・浅口のおじさん達も試合状況に一喜一憂の様子でしたが、1-1で終わった事を知ると、中健隊長の口から岡山弁が出ていました。「ぐしぃのう」と(苦笑)。読者の方で岡山以外の方は意味がおわかりでしょうか。「惜しいな」という意味です。正確にはちょっと微妙に感情が入っていますが。まあいいや。以下、ネット上の戦評です。
 前半から細かいボール回しでゴールに迫るヴェルディに対し、守備面では対応できていたが、決定力が無い岡山。後半に入るとヴェルディの運動量が落ちてパスワークが乱れるようになり、カウンターから好機を創出。すると、後半30分に片山選手のヘディングシュートで先制に成功。その後も何度かチャンスを迎えるが、枠をとらえられず。後半44分にはヴェルディに得点を許し、1-1という悔しい結果で終わる。

 続いて、「ファジ逃げ切れず」というタイトルだった今朝の山陽新聞の戦評です。
 岡山は再三の逸機が響き、逃げ切りに失敗。後半出場の藤本選手と田中選手が攻撃を活性化し、後半30分に伊藤選手のFKから片山選手が頭で先制。完全にペースをつかんだが、シュート精度を欠き、終了間際に痛恨の同点弾を浴びた。前半、積極的な相手に落ち着いて対処し、流れを取り返した点は評価。3連勝はならず、3勝3分で順位は一つ下げて4位と。
 これで負けなしはセレッソさんと2チームだけになりました。次節勝てば最高2位、負ければ最低7位まで可能性があります。毎年J3からの昇格チームは1年目でJ2で大暴れする傾向になりますが、今シーズンは町田さんですね。山口さんも10位と健闘。それに対して、J1経験チームである山形さんと徳島さんはどうなったのでしょうか。去年はJ1だった山形さんは最下位、徳島さんは19位と低迷。山雅さんもまだ16位ですね。まあ、まだシーズンはまだ始まったばかりですが。次のホーム戦からは参戦できそうです。MOMの参加委員も前節、今節と少ないです。やはり、この時期はみなさんお忙しいのかな。お疲れ様でした。 

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 藤本選手  2位: 選手   
 
雉人・F原氏: 伊藤選手。相手シュートゴール内でクリア! 得点を阻止!
issan: 該当者なし。取れる時に取らないとこうなるという典型的な試合という事で、今後に生かして欲しいです。
oketsu氏: 片山選手。。自陣奥から最前線まで広く走り、決定機の中で唯一ゴールを決めて存在感を強く示したから。
まーさん: 藤本選手。才能を感じた。楽しみ。
山やん君: 藤本選手。新人ながらフィジカル、スピード、足元の技術など今後を期待させる活躍でした。
雉楽・シンジ氏: 矢島選手。後半になっても落ちない運動量で、得点のキッカケとなるFKを取ったので。

コメント
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