ハハコグサ(母子草)の花 2008-11-03 | 動物 造成地の日当たりの良い場所にハハコグサ(母子草)が咲いていた。花期は普通4月~6月といわれるが、天候に惑わされたようだ。春の七草の一つで、昔はオギョウまたはゴギョウと呼ばれ、七草粥や草もちにいれたりした。身近にいくらでもあるが、現在は食用として利用されることが少ない。撮影2008年11月2日午後1時頃キク科 ハハコグサ属別名「御形(ごぎょう)」画像クリックで拡大します ↓ 春に咲くハハコグサより、こじんまりと咲いていた。 ↓ ハハコグサ(母子草)の頭花。舌状花なし、筒状花のみ。 メモ・越年草ときに1年草。・花期4~6月・花は枝先に多数集まってつく。・花びらは舌状花なし、筒状花多数。・花の大きさ総苞3mm。・葉の形へら形で、両面が白毛に被われ、縁は多少波打つ。柄はない。・根生葉があり、これで冬を越すが、花のころには枯れてなくなっている。 山渓ポケットガイド「野の花」より
江戸川大学イベント 2008-11-03 | キママ日記 江戸川大学文化祭実行委員会から、今年も近隣住民に招待状が届いた。初めて、見学にいった。イベント会場の露店が大盛況だった。2008年11月2日 ↓ 会場正面入り口。 ↓ イベント会場への入場門。 ↓ 県立高校の料理研究部の友情参加? ↓ 流山市内野球チームの友情参加? ↓ 大盛況なサークルやクラブの露店 ↓ 特設舞台でバンド演奏。 ↓ 係りの学生の話では、月に2回位大堀川で調査。大堀川の生物調査報告(1)左から遊水地・新駒木橋周辺・駒木橋周辺・青葉橋周辺画像クリックで拡大します ↓ 大堀川の生物調査(2)画像クリックで拡大します ↓ 大堀川の生物調査(3)画像クリックで拡大します ↓ 大堀川の生物調査(4)画像クリックで拡大します ↓ 帰りに大学の裏門から撮影