アメリカイヌホウズキの花と実 2008-11-05 | 動物 造成地の裏で沢山のアメリカイヌホウズキが花を付け実を結び始めていた。アメリカイヌホウズキは、液果が熟すと黒く光沢を帯びるので、イヌホウズキと区別できる。撮影2008年11月4日午前10時頃ナス科 ナス属画像クリックで拡大します ↓ アメリカイヌホウズキの光沢を帯びた液果ができ初めていた。球形葯5mm。 ↓ アメリカイヌホウズキの花や蕾。花柄も果柄も一箇所から出るのが特徴。 ・1年草。・1950年ごろ帰化。・葉は長卵形、全縁が少数の歯牙、質薄い。・花期は8~11月。柄の先に数個が散形状につく。花冠は5mm前後で5深裂、裂片はやや幅狭い。・果実 種子は小さくて多数。熟すと黒くなる。光沢あり。 全国農村教育協会「形とくらしの雑草図鑑」より