ニシキギ(錦木)の紅葉 2008-11-26 | 動物 近くの駐車場の平垣として植えられていたニシキギ(錦木)が紅葉した。どの木にも実がないのが残念だった。 赤い実はこちら撮影2008年11月25日午前11時ころニシキギ科 ニシキギ属画像クリックで拡大します ↓ 綺麗に紅葉したニシキギ(錦木) ↓ 枝に翼が見える メモ・日本、中国に自生する。紅葉が見事でモミジ・スズランノキと共に世界三大紅葉樹に数えられる。 ・常緑または落葉する高木~低木。・葉は対生し、ふちに鋸歯がある。・枝に顕著な翼がある。翼のないものを「コマユミ」という。・果実は楕円形で、熟すと果皮が割れて、中から赤い仮種皮に覆われた小さい種子が露出する。これを果実食の鳥が摂食し、仮種皮を消化吸収したあと、種子を糞として排泄し、種子散布が行われる。 フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)より