幸手市権現堂堤のサクラと菜の花のコラボ見学に行ったとき、土手の斜面にカキドオシの花が群生していた。
ツルが垣根を通して向こうまで伸びていくというのが名前の由来だそうだが、確かにどんどん増えていく。
シソ科 カキドオシ属
撮影2010年4月8日
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↓ カキドオシの花
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↓ カキドオシの葉は縁に丸みを帯びた鋸歯。付き方は対生。
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↓ ツルが伸びていって、立ち上がり花をつけた。
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↓ 群生
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↓ 遊歩道脇の土手の斜面に群生。丁度人が立っているあたり。
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カキドオシの詳しい説明 撮影2009年3月31日