ヒヨドリジョウゴの花 2010-08-08 | 植物 近くの農家の屋敷林でヒヨドリジョウゴの大きな株を見つけた。高さ1m位のお茶の木をすっぽりと覆い隠してしまうほどの大きな藪を作っていた。ヒヨドリなどの野鳥がよくきていたので、野鳥の落し物プレゼントのようだ。オーナーが刈り込まなければ、真っ赤な実が見られるのだが・・・ナス科 ナス属撮影2010年8月4日午前6時ころ画像クリックで拡大します ↓ ヒヨドリジョウゴの集散花序。 ↓ ヒヨドリジョウゴの花の蕾。 ↓ ヒヨドリジョウゴの花は、花冠が5裂し、裂片が次第に反り返る。 ↓ ヒヨドリジョウゴの花は、5枚の花びらが反り返り、雌しべの花柱を雄しべが取り囲んでいる。花筒の入口には緑色の斑紋が見える。 ↓ ヒヨドリジョウゴの葉と蔓。葉の形は大きく変化する。春には5裂した葉が形成されることが多く、夏から秋にかけての葉は3裂のものや全縁(分かれていない)のものが多くなる。ナスの葉とは似ていないが、トマトの葉の面影がある。 ↓ 元気に伸びる蔓。 ↓ 周辺の様子。左側の太い木はユズリハ。 メモ ・多年生蔓植物。・東アジアから東南アジアに広く分布し、日本全国に生育する。・ヒヨドリジョウゴの名前はヒヨドリがこの実を好んで食べることから名づけられたとされるが、実際には好んで食べるわけでもなく、冬になっても残っていることが多い。・全草にソラニンを含むため、食べられない。・漢方では、「白毛藤」という生薬として、解熱、解毒、利尿に用いる。参考サイト フリー百科事典ウィキペディア