先週、事件解決一歩前で寝落ちしてしまい、なかなか録画を見る事が出来ず、感想を書けなかった13話の感想を、やっと見る事が出来たので書いておこうと思います。
録画を見て、思い出してしまいました。
笹野さん、スケベおやじの演技が上手過ぎ。
これを「体を触られただけだから。」と言う女性、おかしすぎる、頭が。
師匠絶対。
そういう世界。
覚悟している。
ああ、一種の洗脳だな。
気持ち悪いなぁと思っていたら、つまらなくなって、寝ちゃったのだと思います。
細かい所は面白かったのですが。
特に、林家正蔵さん、一言しか落語を見せていないのに、続きを聞きたくなりました。
また路里多が、セクハラの本当の事を言えてないのではないかと、話を聞きに訪れた出雲はいい仕事をしていたと思いました。
キャラ変した内村刑事部長は、捜一に右京を手伝うように言い、そして右京にも
「DO PROCESS が大事だ。」とまとも過ぎる指示を与えるのでした。しかもですよ「釈迦に説法かも知れぬが」という配慮の言葉まで添えて。
「何か間違えているか」
「いいえ、正し過ぎて面食らっております。」
と、中園参事官との会話。ちょっと可愛らしくて笑ってしまいました。
お話は「講釈師、見てきたように嘘をつき」、もちろん嘘ではありませんが、その段階で終わってしまうのですが、捜一のトリオに火が付き、事件としてしっかり暴かれることは明白です。
右京は最後に言いました。
師匠の名誉の為に死神の代わりをしてしまった、師匠を敬愛してやまない弟子たち。
「あなたたちは間違えている。」
間違えているのは、そこじゃないと思いました。
愛、敬愛の想い、それはやみくもに従順になる事ではないー。
本当に従順になり頭を垂れ耳を澄まし守っていくものは、芸の道にのみだったはず。
それに既に師匠は背いていたのに、誰もそれさえも気がつかない。
そういうものだ。
そういう世界だ。
他の者には分からない事だ。
そう言って、自分の世界にシールドを掛けてしまう。
DVの理屈の世界だと思いました。
師匠自体も、その狭い世界の理屈で殺されてしまったわけですから、哀れと言えるかもしれませんよね。
トリックもお話自体も「さほど」と言う感じでしたが、(少数かも知れませんが)視聴者の中にこんな風に「嫌だな。」と違和感を感じさせたと言う所が、やはり輿水さんのシナリオだったのかもしれませんね。
以下は油断をしていたら、猫に歩かれた跡です。なんか、こういうの消したくなくて、意味もない数字が並んでいるわけですが、いつも思うのは、なぜ「3333絵」となったのか。なぜ「PPPPPPPPっぽ」になったのか。半角から全角になったのか。
猫の足跡の数字の方が、私には謎です !!!
「333333333333333333333絵444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444777777CXXXXXXX」」」」」」」」DSX」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」-----------------------------------------------------/8989999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999PPPPPPPPっぽ00000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000