信濃川の支流の一つ栖吉川(すよしがわ)堤防まで自宅から歩いて数分、
主に左岸堤防をウォーキングします。
雪融けした堤防では、草木が萌え出るにはもう少し時間が必要です。
3月9日、朝のウォーキングで、今年始めてケンケーンという雄キジの鳴声を聞きました。
人があまり通らない右岸堤防上にいました。 昨年12月下旬に見た場所です。
コンデジのズームで対岸を写します。 縄張りを主張した後、走り出し、
護岸ブロックに降りてきて、
餌を探し始めました。
翌3月10日 午前9時過ぎ、右岸河川敷で前年の枯葦の中から首を伸ばしていました。
肉眼では黒くしか見えませんが、コンデジでズームアップした画像で確認です。
昨日は左岸堤防で、私の足音に驚いたようで、目の前を駆け足で堤防道路を横切って
信越線の線路西側に飛び立ち見えなくなりました。 素早すぎて撮影できません。
今日3月13日 朝、堤防道路脇の緑が少し濃くなって来ました。
今シーズン4度目の雄キジとの出会いです。
右岸堤防の護岸から、河川敷へと移動しています。
まだメスの姿は確認できません。 立ち止まっている私を睨んで、威嚇?
今シーズンも、無事に子育てできるように、見守るだけですよ!