庭での果樹栽培は、無農薬、無肥料、人工授粉も無しです。
リンゴ富士の花後、
幼果の摘果をしながら、生育を見守りました。
5月下旬の果実から、
6月中旬、
6月下旬、
8月上旬、
8月下旬、
9月上旬、
発育不良や傷ついたり腐れたりした果実が、自然落果します。
10月上旬、果皮が色付き始めました。
10月下旬、
11月上旬、熟した実を鳥が突き落とすので、
防鳥網を掛けました。
11月中旬、収穫の日です。
この日、11月16日、色付いていない数個を残して収穫しました。
矮性台木接ぎ木なので、年数は経ていますが樹高は低く、
手の届く範囲で収穫できます。
実成りの観賞第一で、傷みもあって、見た目はイマイチですが、
味は富士なので、美味しく頂いています。
リンゴ「富士」(ふじ)は、国光Xデリシャスで青森県生まれ、
日本・世界とも最も多く生産されるリンゴと聞いて、
矮性台木接ぎ木苗を通販購入して鉢植えで育てました。
自宅改築後に、実が生るようになった樹を庭に移植しました。
それから10数年経て、今年もたくさんの花が咲き、
実が生りました。
4月中旬、少しピンクを帯びた蕾がほころんで、
白花を開花させました。
自宅の南側、菜園コーナーとの境で、日当たりの良い場所です。
クマバチがやってきて授粉の手伝い、
その4日後、ほぼ満開です。
5月上~中旬、花後の幼果です。
この後の、果実の生育と収穫はー2で、