(横浜市中区日本大通 横浜市認定歴史的建造物)
昭和4年(1929)逓信省によって設計された、RC造四階、塔屋付、地下一階、延床面積2906㎡(旧面積)の建造物である。戦後は日本電信電話公社横浜市外電話局として使用されたが、平成9年に北西側一部を解体し、12階建てビル部分を増築、隣接する旧横浜商工奨励館と共に耐震補強及び補修が施され、横浜市情報文化センター及び横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館として開館した。

私が訪れたときは、企画展として「横浜建築家列伝」が開催されていた。
昭和4年(1929)逓信省によって設計された、RC造四階、塔屋付、地下一階、延床面積2906㎡(旧面積)の建造物である。戦後は日本電信電話公社横浜市外電話局として使用されたが、平成9年に北西側一部を解体し、12階建てビル部分を増築、隣接する旧横浜商工奨励館と共に耐震補強及び補修が施され、横浜市情報文化センター及び横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館として開館した。




私が訪れたときは、企画展として「横浜建築家列伝」が開催されていた。