(愛知県新城市内井道北)
豊川弁天橋のたもとに鎮座する神社である。祭神は市杵嶋姫命(イチキシマノヒメノミコト)であるが、神仏習合により弁財天の化身とされ、付近も弁天と呼ばれている。天明三年(1783)に創建されたが、安政二年(1855)に焼失し、翌々年再建されている。
豊川弁天橋のたもとに鎮座する神社である。祭神は市杵嶋姫命(イチキシマノヒメノミコト)であるが、神仏習合により弁財天の化身とされ、付近も弁天と呼ばれている。天明三年(1783)に創建されたが、安政二年(1855)に焼失し、翌々年再建されている。