(京都市中京区高倉通三条上ル東片町 国指定重要文化財)
明治39年(1906)建築家辰野金吾によって設計された、本館二階建塔屋付、地下一階、建築面積884㎡と、金庫棟、建築面積184㎡の煉瓦造りの建物である。 昭和40年(1965)日銀は河原町二条に移転、昭和42年(1967)からは古代學協會平安博物館となり、昭和63年(1988)からは京都文化博物館別館として利用されている。
この日は「冷泉家~王朝の和歌守展」招待観覧のため、二十年振りに訪れた。
明治39年(1906)建築家辰野金吾によって設計された、本館二階建塔屋付、地下一階、建築面積884㎡と、金庫棟、建築面積184㎡の煉瓦造りの建物である。 昭和40年(1965)日銀は河原町二条に移転、昭和42年(1967)からは古代學協會平安博物館となり、昭和63年(1988)からは京都文化博物館別館として利用されている。
この日は「冷泉家~王朝の和歌守展」招待観覧のため、二十年振りに訪れた。