京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

「時は金より貴重」

2008年10月24日 | 日々の暮らしの中で
さあー、やらなければだめだよ~。
どんな小さな宿題でもおろそかにしない。こんな平凡に見える心構えが私を支えているのです。
信用問題ですからね、

あくびをする時間もくしゃみをする時間も、極限すれば、取り返しがつかない時間となるなら、心して!
そうか、「時は金よりも貴重」ってこと、うなずけます。

すべてのこと、自分には「関係ない」と切り離してしまう社会は寂しく悲しいものです。
人のために、あるいは社会・おおやけのために、ひとりの力は限りあるものですが、力を尽くす。惜しみなく愛を注ぐ??
そんな社会性を持って触れ合えば、種はまかれ花が咲き実を結ぶ…
ああ~、こんな大きなことを口にしながら、実は、大事なのは足もとの一歩の前進。
(あとちょっとだから、この後仕上げます。)

落語ってそんなに面白いのでしょうか。
お勝手仕事をしながら、落語をラジオでCDで聞いているという方がいる。
志ん生、枝雀、談志と6席(っていうのですよね?)を聞いて、笑いながらの食事の支度。
栄養満点、おいしいご馳走ができることでしょう。
人の日常・経験を自分に重ねて、そんな体験をしてみるのはどうだろう。

最近ちょっと関心をもった「落語」です。
急に私が落語などを聞き出したらどう思われるだろうか。
来週、とりあえずレンタル店をのぞいてみよー…かな。


コメント (4)
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