京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

へっちゃらよ!へいき・へいき

2008年10月21日 | 日々の暮らしの中で


転んで大泣きし助けを求める子、立ち上がり一人で再びかけ出す子。同じことをしてもストレスとして抱え込む人と、そうではない人と。
事実は同じでも、対処の仕方、受け止め方が違うのは、要は本人次第ということなのだろうか。
とは言え、避けられないストレスに日々さらされる人も多かろうに…。

結構なんとかなるものだ。
毎日、毎日、時間に、仕事に追われるばかりではない。
ちゃ~んと好きなことのためにはそれなりに時間を割いているものです。
できない理由があるのなら、それを取り除き…。そんな理由もありません。
となると、まさに自分の気の持ち方一つ、怠けの虫さえ退治すればすべて解決となりそうですが。

どうも気が乗らない。まだ日はある。
あと一週間… になってきたけれど…
“だいじょうぶか~?”と、聞こえてくる。
やっと、やっと!封筒から預かった宿題を取り出すのでした。
やっと動き出せるときが来た感じです。

気ままな心さえなければ、もっと余裕を持ってできるのよ!
できるはずなのよ、私は。
なんとかなる。だから「へっちゃら」。
やればできるの、やってしまうさ!
なんともお気楽な上昇志向は、残り半分をあと3日でクリアーさせる力を与えてくれるにちがいない。
ああ、だから「へっちゃらさ」。
「へいき、へいき」、内心の動揺を抑えているのかな?。

家にこもっていてはもったいないほどの好天続き。1時間ほど散歩に。
伯母とよく散歩した疎水べりへと。見事な桜並木も今は鬱蒼としていた。
紅葉した落ち葉がかさこそと。今日は少し風がある。半袖が心地よい。

ちょっと疲れて、うとうとっと。
あと半分。大丈夫、今晩からするから。

コメント (6)
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