京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 Jessie~、あたまじゃくしが!

2010年07月20日 | 日々の暮らしの中で
          

図書点訳を再開して1ヶ月あまり。一冊を分担しての点訳に関わりながら、プライベート点訳として単行本を並行させている。打ち合わせで大津にまで出向いたので、琵琶湖岸沿いを走って、ぜひとも行ってみたかった場所へと足を伸ばした。

      
  奥には近江富士の山容               幾重にも重なる山並みが…

Jessie!“あたまじゃくし”がいーっぱい!   
写真見てね。見渡す限りのハスの花、覚えているかなあ?
今年もやっぱりお花のところからパン!パン!って弾ける音がするのよね… 
あれは何の音なんかしらねえ。
ねじれてピンクのお花が咲いていたでしょ、たくさんあったのに1本もなしよ。
もらって帰ろうと思っていたのに残念でした~。

草津市立水生植物公園みずの森。
歩いているだけで背中をスーッと汗が一筋流れ落ちる、かんかん照りの今日。
日ごろ目にすることができないこうした開放的な光景。ここは「夏」が似合う場所だと実感。
暑さが苦にならない、そんな思いは久しぶりに味わったみたいだ。たまにはこうした空気を吸わないとね…。
コメント (6)
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