京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 はきもの footwear

2011年02月17日 | 日々の暮らしの中で
              
               三条小橋に立つ弥次さん北さん はちゃめちゃ珍道中の足元は…

もう長年同じウォーキングシューズを愛用しているので、ここらでクッションのいい新しいものを買おうかと思い、どこへ買いに行こうかと考えていたが、掃除や洗濯などして一息ついたら11時半近くになってしまった。
こうなると、出そびれた感があって後回しにしてしまうことが多いのだ。
それに、今すぐどうしても必要と言うわけでもない。

使用後には抗菌のスプレーでちゃんとアフターケア、大事に履いて物持ちもいいのだ。といえば聞こえはいいが、単に使用頻度が低い、だけの話かも知れない。つまりはウォーキングといってもさしてしていないことになってくる。当然、どこかが磨り減るなんてことはあるわけないことだ。でもなんか新しいのが欲しくなったのよね…。

買いに行くのを億劫がりながら、3月の熊野行きに新しいのを履きたいと思っている。
やはり早めには必要だ、靴擦れだなんてことでは目も当てられない。
明日の予定も決まった。でもどこへ買いに行こうかな…。靴屋さんと家との往復ではつまらないでしょ。

雪も雨に変わっていく頃、大地の潤いを伝えるという言葉、雨水。
今夜は優しく雨が降っている。「いた」か。…少し雨脚が強まってきただろうか。
コメント (6)
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