京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 ひとあし早い

2012年02月08日 | 日々の暮らしの中で

寒かったのなんのって!
日が翳り部屋の中が一瞬のうちに暗くなったと思うや、いきなりガラス戸が音を立て始めた。
風が吹き出し木々がざわめいているのだ。雪を舞わせているに違いない。
どれ程の?と少々の好奇心で窓を開ければ、真っ白! 
あたりは真っ白なのだが、これもたんに風の仕業であって、程なく止んでしまえば元どおり。
こんな繰り返しの中、昼から外出をした。

戻るとポストにJessieの名で封書が届いていた。この間言っていた…。

  『これはじぇしーのほん。』     と左の裏面に。「本」の表紙に当たるのだろう。
    こっちのえは かたちのえだよ  とは、左を差してか

この感性はどう…  大きな変化があるのがわかる。
なんと華やかな、明るい画面になっていることかと、あけてビックリ驚かされた。
正直、Jessieが初めて見せてくれた世界だと思う。
そして、いろ塗りが丁寧になっている。色鉛筆の動かし方も同一方向にそろって、この明るい色使いがなんとも嬉しい。

最近はご無沙汰です。声も聞かないし写真も見ない。ちょこっと会いに行きたくなってしまうな。。。

 あたたかな春が来たようです!!
    Jessieありがとう、会いたいねえ~。

コメント (10)
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