京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 「…花の散らぬほど降れ」

2013年04月20日 | 日々の暮らしの中で

早い夕刻からぽつぽつ降り出した雨。しっとりと、小止みない降りようは、まさに万物へのめぐみをもたらす雨を感じさせる。
折しも今日は穀雨。しめやかな音を耳に、ひとり静かに書に向かえる夜は極上。

コメント (12)
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