雲が美しい。空を飾る奇怪な山のような雲を眺めながら、午前中は机の前で過ごした。
少しだけ歩いてこようと4時ごろから外出。5000歩ほどがちょうどいいこの頃。
小学生たちが自転車を駐輪場に入れると、御手洗川に一目さんに走っていった。網など持って何を採ろうと…。蛍は採らないようにと注意書きがある。
「人ってねぇ、いくつになっても、だれのタメでもなく自分のために、本当に好きなこと、したいこと、持ってるのがいいのと違いますか」と田辺聖子さんが書いている。(『古典の森』)
本当にそう。せめて願うことの一つぐらいは充足充実してみたいでありませんか~。
奈良国立博物館で「開館120年記念特別展 花ひらく仏教美術 白鳳」があるからと声をかけていただいた。ゆっくりおしゃべりしながら一日を過ごしたいと楽しみが増えたのも嬉しいこと。
だれのタメでもなく自分のために>
どうぞご自分のために
「開館120年記念特別展」お楽しみになってください。
そしてまたお話しを感動をお聞かせ下さい。
もう夏の雲のようですね!
写真の中で涼風がそよいでいますね。
私も自分のために時間を大切に使いたい
ですね~
じゃぶじゃぶ水遊びは涼しげな風景です。
小さな子どもについて大人も入っていますから羨ましいこと~。
ひんやりと汗も引くような場所です。
いろいろ興味も分散しているように見えて、どこかでつながっている気がします。
幅広く目を向けていきたいです。
夜通しの雨風がひどかったです。
こんな雲を眺めながら歩いていると汗も流れますが、
なんとも涼しい小川のほとりです。
夏は子供たちの水遊びで賑わう場所に、入ってみたくなります。
「本当に好きなこと、したいこと」、大切にしていきたいですね。
「仏女」でもなく、詳しい知識もありませんが、長い歴史を経てきたものへの関心だけはちょっぴりと…。