Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

東欧 博物館めぐり 1

2007-05-06 02:46:11 | ヨーロッパ
たまにはヨーロッパ旅行の話。

2006年5月10日から25日 ドイツ、オーストリア、チェコの旅。

まずはパリ経由でミュンヘン。ドイツ人と結婚してこちらに住んでいる友人宅にお世話になる。ミュンヘンにこの家族を訪ねるのは10数年ぶり。幼児だった子供たちは当然のごとく巨大なティーンエイジャーと化していて、日ごろ忘れたふりをしている年を実感させられる。

友人からドイツの日本人学校のこと、現地の学校のことなどいろいろな話を聞く。教育問題はどこでも深刻なよう。
おもしろかったのは15歳の息子が熱心に社交ダンスのクラスに通っていること。ガールフレンドに誘われて通い始めたらしいが、こちらでは必修科目とのこと。さすが、腐ってもヨーロッパ。

ミュンヘン滞在中はとても天気が良くて、まるで夏のようだった。
 庭のリンゴが花盛り 

ミュンヘン中央駅から20分ほどでこの田園風景。散歩が気持ちいい。

ウィーン、プラハ、ベルリンと列車で回るため、近所の大きな駅へ行く。オーストリアからチェコへの切符もドイツで予約と発券ができて便利。

その後は小さな市場やお店を見て歩く。
 ミュンヘン名物は白いソーセージ
真ん中へんの太いやつがそれ。ゆでて、甘いマスタードをつけて、プレッツェルと食べるのがお約束。はんぺんみたいでおいしい。
 旬の白アスパラ
こちらでも高級品です。

チーズ屋さんの店頭。旅の終わりなら買えたのに。

この趣味は良く分からない、チョコレートの虫。ゴキブリにしか見えないんだけど、まさかねえ。

観光など一切せず、しゃべり倒して3泊させてもらった後、ミュンヘン中央駅まで送ってもらいECでウィーンへ向かった。

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コメント
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