このブログを通じて宣言した「禁煙」・「節酒」・「ウォーキング」のうち、どうしても禁煙だけが実行できておりません。
実は、新年を期して実行を!と意気込んだのですが、たった2日であえなく撃沈してしまいました。
まったく意志の弱い私です。
意気消沈していたところ、市の健康推進課が主催して「禁煙サポート講座」が開催されることを新聞紙上で知りました。
こうなったら何にでも頼ろうと、早速受講の申し込みをしました。
その講座が、昨日21日にありました。
講座は、保健士による個人面談、禁煙実行者による体験談、医師による講義からなっていました。
受講者は、若い人から熟年まで15~6名いたようでした。
講座は、まず保健士から具体的にいつから禁煙を実行するかを問われましたが、何か記念すべき日をスタートにするのがよいと助言を受けました。
しかし近日中に私にとって記念すべき適当な日が見つからず、とりあえず2月からとしましたが、動機付けが弱いために、なんとなく自信がありません。
禁煙実行者は70代の方で、昨年の講座受講者でまもなく禁煙一年になるとのことで、喫煙の世界から脱出した喜びや誇らしさのようなものを感ずることができました。
最も有意義だったのは医師の話でした。
「煙草には何一つ益はない。身体的にも精神的にも悪いことばかりである」
という話は専門家であるだけに説得力がありました。
さて、講座を受けて私の禁煙への自信度が増したかというと、これが自信が持てないのです。
結局結論としては、何かに頼るのではなく、
絶対に止めるんだ!
という自分自身の固い意志以外にはないようです。あ~ぁ。
実は、新年を期して実行を!と意気込んだのですが、たった2日であえなく撃沈してしまいました。
まったく意志の弱い私です。
意気消沈していたところ、市の健康推進課が主催して「禁煙サポート講座」が開催されることを新聞紙上で知りました。
こうなったら何にでも頼ろうと、早速受講の申し込みをしました。
その講座が、昨日21日にありました。
講座は、保健士による個人面談、禁煙実行者による体験談、医師による講義からなっていました。
受講者は、若い人から熟年まで15~6名いたようでした。
講座は、まず保健士から具体的にいつから禁煙を実行するかを問われましたが、何か記念すべき日をスタートにするのがよいと助言を受けました。
しかし近日中に私にとって記念すべき適当な日が見つからず、とりあえず2月からとしましたが、動機付けが弱いために、なんとなく自信がありません。
禁煙実行者は70代の方で、昨年の講座受講者でまもなく禁煙一年になるとのことで、喫煙の世界から脱出した喜びや誇らしさのようなものを感ずることができました。
最も有意義だったのは医師の話でした。
「煙草には何一つ益はない。身体的にも精神的にも悪いことばかりである」
という話は専門家であるだけに説得力がありました。
さて、講座を受けて私の禁煙への自信度が増したかというと、これが自信が持てないのです。
結局結論としては、何かに頼るのではなく、
絶対に止めるんだ!
という自分自身の固い意志以外にはないようです。あ~ぁ。