今日は私にとってサッカー・サタデーでした。
午後4時から厚別競技場で行なわれたコンサドーレ対ベルディ戦を観戦後、直ぐに家に帰り、アジアカップ準々決勝の日本代表対オーストラリア代表の戦いをTVで観戦しました。
どちらもサッカーの醍醐味を満喫させてくれる試合でした。
コンサドーレは最近調子を上げてきているベルディに試合を支配されながらも粘り強く守って、後半35分過ぎに曽田選手のヘッドで先制しました。
これで「勝った!」喜んだのも束の間、それから数分もしないうちに憎きフッキに立て続けに2点を献上してしまいました。
あまりにもあっさり逆転されたことにガッカリするとともに、アジアカップの方も気になり、席を起って入口付近で敗戦を見届けようと試合展開を追っていました。
すると、ロスタイムもなくなった最後のプレー(コーナーキック)で見事石井選手が難しいヘッドを決めてくれました。
けっして勝利したわけではないのですが、敗戦ムード濃厚の中での同点弾はサポーターの喜びを倍増してくれました。
後半の10分間くらいで双方合わせて4点が入るというスリリングな試合は、サッカーの面白さを堪能させてくれました。
同点劇を見届け、急いでバスと地下鉄を乗り継いで帰宅し、今度はTVでサッカー観戦です。
日本代表の試合はTV観戦された方も多いと思いますが、ジリジリする試合でした。
というのも、後半の途中から日本が一人多い中での試合だったのに、オーストラリアの体格が勝るためか突破口を見出せず、横パスばかりが目立ち見ている者をイライラさせました。結局同点のまま後半、そして延長戦を終えてしまいました。
そしてPK戦に入っての川口選手のスーパーセーブ2発です!
なんとか準決勝にコマを進めることができました。
両方の試合ともサポーターとしては決して満足できる試合ではありませんでしたが、ハラハラドキドキの試合展開の末、どちらも負けなかったことで「サッカーの魅力を満喫した!」などという思いを抱かせてくれました。
負けていたら、決してそんな思いにはならないのだろうなぁ・・・。
(写真は最後にPKを決めた中沢選手のTVインタビューの様子です)
午後4時から厚別競技場で行なわれたコンサドーレ対ベルディ戦を観戦後、直ぐに家に帰り、アジアカップ準々決勝の日本代表対オーストラリア代表の戦いをTVで観戦しました。
どちらもサッカーの醍醐味を満喫させてくれる試合でした。
コンサドーレは最近調子を上げてきているベルディに試合を支配されながらも粘り強く守って、後半35分過ぎに曽田選手のヘッドで先制しました。
これで「勝った!」喜んだのも束の間、それから数分もしないうちに憎きフッキに立て続けに2点を献上してしまいました。
あまりにもあっさり逆転されたことにガッカリするとともに、アジアカップの方も気になり、席を起って入口付近で敗戦を見届けようと試合展開を追っていました。
すると、ロスタイムもなくなった最後のプレー(コーナーキック)で見事石井選手が難しいヘッドを決めてくれました。
けっして勝利したわけではないのですが、敗戦ムード濃厚の中での同点弾はサポーターの喜びを倍増してくれました。
後半の10分間くらいで双方合わせて4点が入るというスリリングな試合は、サッカーの面白さを堪能させてくれました。
同点劇を見届け、急いでバスと地下鉄を乗り継いで帰宅し、今度はTVでサッカー観戦です。
日本代表の試合はTV観戦された方も多いと思いますが、ジリジリする試合でした。
というのも、後半の途中から日本が一人多い中での試合だったのに、オーストラリアの体格が勝るためか突破口を見出せず、横パスばかりが目立ち見ている者をイライラさせました。結局同点のまま後半、そして延長戦を終えてしまいました。
そしてPK戦に入っての川口選手のスーパーセーブ2発です!
なんとか準決勝にコマを進めることができました。
両方の試合ともサポーターとしては決して満足できる試合ではありませんでしたが、ハラハラドキドキの試合展開の末、どちらも負けなかったことで「サッカーの魅力を満喫した!」などという思いを抱かせてくれました。
負けていたら、決してそんな思いにはならないのだろうなぁ・・・。
(写真は最後にPKを決めた中沢選手のTVインタビューの様子です)