私たちにとって今年のカルチャーナイトのトリは「HBC放送局」の見学でした。
札幌にある全ての放送局がカルチャーナイトに協賛・参加していましたが、スタジオを公開していたのは、HBCとHTBだけだったような気がします。
放送局に入るとHBCの看板番組「HANA
テレビ」のスタジオが公開されており、番組のメインパーソナリティーを務める渡辺陽子アナウンサーと渕上紘行アナウンサーが来場者の応対をしていました。
(彼らが身に付けているTシャツは、各ヶ所のスタッフも着ているシンボルシャツです)
TVスタジオはこれまでも何度か見たことはあったものの、やはり番組制作の現場を実際に見ることは興味深いものです。
子どもたちにTVカメラを実際に操作させてみたり、番組のパーソナリティーがにこやかに応対したり、という姿にHBCの姿勢を見た思いがします。
その他、HBCのキャラクター「もんすけくん」との記念撮影や、グッズの販売が賑やかに行なわれていました。
さて、今回私は市内89ヶ所で繰り広げられたカルチャーナイトのイベントの中のわずか4ヶ所に参加したにすぎません。
たくさんの個所でいろいろな取り組みがあり、さまざまなエピソードが生まれたことでしょう。次回はまた違った所に参加して、違った悦びを得たいと思います。
私はこうしたカルチャーナイトのような催しに多くの企業・団体が賛同し、参加していることに札幌の良さを感じます。
けっして小さくはない札幌の街がこのように一つのことでまとまるところに、札幌の民度の高さというのでしょうか、文化度の高さのようなものを感じます。
そして、それは札幌に住む者にとって大きな悦びでもあるのです。
さあ、来年はどこを訪れようか・・・。
《あゝ終戦・・・》
昨夜、オシムジャパンはとうとうアジアカップの終戦を迎えてしまいました。
三連覇を信じていた私は終了のホイッスルが鳴ってから、出るのはため息ばかり・・・。
「サッカーなのだから、こういうこともある。相手がラッキーだった」というオシムの言葉を信じたい。そして、南アW杯の予選に万全を期してもらいたいと願うばかりです。
かくして私のアジアカップ2007は終わったのでした・・・。
札幌にある全ての放送局がカルチャーナイトに協賛・参加していましたが、スタジオを公開していたのは、HBCとHTBだけだったような気がします。
放送局に入るとHBCの看板番組「HANA

(彼らが身に付けているTシャツは、各ヶ所のスタッフも着ているシンボルシャツです)
TVスタジオはこれまでも何度か見たことはあったものの、やはり番組制作の現場を実際に見ることは興味深いものです。
子どもたちにTVカメラを実際に操作させてみたり、番組のパーソナリティーがにこやかに応対したり、という姿にHBCの姿勢を見た思いがします。
その他、HBCのキャラクター「もんすけくん」との記念撮影や、グッズの販売が賑やかに行なわれていました。
さて、今回私は市内89ヶ所で繰り広げられたカルチャーナイトのイベントの中のわずか4ヶ所に参加したにすぎません。
たくさんの個所でいろいろな取り組みがあり、さまざまなエピソードが生まれたことでしょう。次回はまた違った所に参加して、違った悦びを得たいと思います。
私はこうしたカルチャーナイトのような催しに多くの企業・団体が賛同し、参加していることに札幌の良さを感じます。
けっして小さくはない札幌の街がこのように一つのことでまとまるところに、札幌の民度の高さというのでしょうか、文化度の高さのようなものを感じます。
そして、それは札幌に住む者にとって大きな悦びでもあるのです。
さあ、来年はどこを訪れようか・・・。
《あゝ終戦・・・》
昨夜、オシムジャパンはとうとうアジアカップの終戦を迎えてしまいました。
三連覇を信じていた私は終了のホイッスルが鳴ってから、出るのはため息ばかり・・・。
「サッカーなのだから、こういうこともある。相手がラッキーだった」というオシムの言葉を信じたい。そして、南アW杯の予選に万全を期してもらいたいと願うばかりです。
かくして私のアジアカップ2007は終わったのでした・・・。