鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

嬉しいじゃないですか、Freude!!

2010-07-07 21:49:05 | 広瀬川

 今日は朝から嬉しいことがありました。下の写真がそうなのですが、5日の夕方釣ったアユを職場の人たちに貰ってもらったのですが、ある人の子どもさんからお礼状をいただいてしまいました。小学校2年生の男の子です。絵がとっても上手いではありませんか!!感激です!!

 実は去年が初めてだったのですが、そのときのアユがとってもきれいだったので写真に撮ったと聞きました。そしてアユがとっても美味かったとも。そして今年です、まさかこんなに素晴らしいお礼状をいただけるなんて、感謝感激です。ここまで言われたらもう何匹でも、飽きるまで持っていこうかなと思っています。

 すぐに返事を書いて、アユや川に棲む魚に興味を持ち続けて欲しいこと、川をいつまでもきれいに保って欲しいこと、魚や川に興味を持つということは環境問題にもつながること、そしてどこかに出かけたならば、そこに川があるか、あれば魚がいるかどうか、常に好奇心を持ち続けて欲しいというようなことを書きました。

       

 11日(日)は参議院議員の投票日ですが、シマノの全国大会でもありますので、今日夕方区役所にて不在者投票、今は期日前投票を行ってきました。そういえばここ数年は常に期日前投票をしています。

 その帰りの広瀬川の状況です。澱橋下流の友釣り師です。整地された中州から右岸側の流れを釣っています。中央よりやや左側に釣り人が見えます。そこよりも手前の流れの方が釣れそうに思うのですが、竿は出したのでしょうか。

  

 その瀬の上流鏡になっているところにも友釣り師の姿が見えました。このしたにはいい石が入っています。2枚目と3枚目の写真の当りは、土砂の撤去工事でショベルカーやキャタピラ付きのダンプカーがよく走っていたところです。

             

 最後は澱橋に積まれたままの石です。一体どうするのでしょうか。とうに現場事務所はありません。今はここの上流域の草刈が盛んに行われているところです。

    

 今外では雨が降ってはいますが、これでは焼け石に水です。もう少し水量が欲しい、それが広瀬川の願いです。


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