何日か前にご紹介したゴーヤによる緑のカーテンづくりですが、そのときのゴーヤは大きいので17,18センチの大きさに成長しました。丁度オトリアユに最適の大きさです。ご覧のように太っちょになってきました。蓑虫のような可愛らしさは完全になくなってしまいました。
さて、次からの4枚の写真は何でしょうか?野菜です。
さる27日(火)午後1時から「名取川水系渇水情報連絡会(広瀬川部会)」が開かれました。たまたま23日に仙台河川国道事務所の記者発表資料を見つけて、そういう会議が開かれるということを知りました。
それによると「、猛暑が続き、広瀬川では水量の減少に伴い水位が低下し、・・・、広瀬川の流況がさらに厳しくなることが予想される」ことから開催することになったものです。
広瀬川部会として、関係機関で情報を共有し、各利水者の適正な取水及び節水の徹底、取水障害時の迅速な連絡体制、対応などについて意見交換するとのこと。
同部会の構成機関には、国、県、市の関係機関ほか東北電力、ニッカウヰスキーも入っています。しかし、その後3日が経っているのに、議事録等がまだ公開されていません。どんな具体的な話しがなされたのか早く知りたいのですが。
それだけではなく、地元の新聞ではその部会の会合が持たれたことさえ報道されていません。テレビでは放送され、大倉ダムの貯水量は8割程度ということも知りました。辛うじてアサヒコムが、猛暑関連の記事の中で、「水不足懸念も」という見出しで、会議のことを報道しています。
それによると、河川環境の悪化を避けるため、釜房ダムの放水量を増やし、名取川から広瀬川へ水を回すことにした、とのこと。
もともと名取川は夏場は渇水状態になるのに、本当にそんなことが出来るのでしょうか。出来て欲しいのは山々ですが。
しかし、どうして満足な雨が降らないのでしょうか??雷はなっても、一時的に冠水したりはしても、川の水には影響ない。降れ降れもっと降れ!!私のいいアユ連れて来い!!
写真の正解は「オクラ」でした。可愛いものです。