やはり居ました、きのう見たのは幻想、幻ではなかったです。 ようやく今年の広瀬川の分流ん遡上してきたサケの元気な姿をご覧いただくことができます。 せめて1匹くらい元気なサケの姿を見ないと、また見せないとサケに申し訳ないです。
(朝の6時20分頃の東空)
以下は9時10分頃の写真です。
どこで生きたサケの姿が見られるか、とっても楽しみにしていました。 絶対いるはず、見つかるはず、サケの方でnewoneを待っていてくれるはず、なんて勝手なことを思っていました。
これが今年はじめてきれいに?撮れた遡上したサケの1枚だけの写真です。 このあと少し下流から撮ろうと思って動いたら、逃げられてしまいました。 こういう川底のところにいたから見つけられたのですが、そう思うとサケがわざと見通しのいいよく見えるところにいてくれたのかなと思ったりもします。
拡大した(正確にはどちらも縮小しているのですが)ものは下の通りです。
相変わらず小魚の巨大な群れが見られます。
上の写真の鏡のようなところに居てくれました。
サギは本流の中頃に止まっていました。
この時はショベルカーは写真の左側の従事者の駐車場にいました。
以下は午後3時過ぎのものです。
サケを探すのに大変苦労しました。 さて下の写真のどこにサケがいるでしょうか。 こういうところにいられたら、なかなか見つけられませんよね。 その意味でうまいところで生きているものです。
こうすればお分かりでしょう。
午後3時頃はショベルカーは土嚢を橋脚の周りにおく仕事をしていました。川の中にも置き始めています。