鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

自家製野菜と変則3本イカリバリ

2015-06-17 15:27:45 | お知らせ

 うん、きょうも過ごしやすい一日でしたね。 もうすぐ7月というこの時期に”過ごしやすい”というのは少々困ったことなのですが、自然現象は如何ともしがたいことです。

 6月の変わりやすい天気と比べると、5月は本当に快晴続きで、暑かったなあと思ってしまいます。 毎度毎度のことですが。

 

 お陰さまで、自家製の野菜たちは元気に成長しています。 もう何度も食卓に上っています。

 まずはシソです。これはもう何度もそばとかうどんに付けて食べています。

             

 次はミニトマトとトマトです。こちらはまだこれからの成長待ちというところです。

   

 ズッキーニとインゲンです。 これらももうすでに何度か食べています。ありがたいです。

  

 ナスとキュウリです。 こちらも何回か食べています。

         

 柿はまだまだですが、今年はどのくらい実ってくれるのでしょうか。 秋までじっと待つよりほかはない果物です。

            

 そこいくとこれはもうすぐ食べられるのではないかなとおもいながら毎日見ているのですが、これ以上大きくはなってくれません。 花イチジクを食べられるのではないかと毎日楽しみにしているのですが。

                 

 

  

 きのうですが、こんなハリを巻いてみました。 変則、外道ではありますがこういうのも面白いかなと勝手に思って作ってみました。 まあ、使えるのは漁協等のない河川に限られることになるでしょう。 アユルアー用のハリとしてはいいかもしれません。

                   

 ハリスは1.5号、ハリは8号3本イカリのダブル仕掛けです。 この鬼印、懐かしいでしょう。 むかしはよく見られたハリではないでしょうか。 このはりはものすごく安くて、恐縮するくらい安いので、ついつい無駄遣いしてしまいそうですが、まあそういうことはないですね。

 でも昔のハリはそれなりによくできているというか、錆びてさえいなければ十分使えます。 そして何よりもかによりも”安い”、安価であるということです。 またそれなりのハリの型もありますので、意外と新発売されたハリが実は昔からあった、使われてきたハリであったということはあるはずです。

 長良型なんかは小沢兄弟が引き釣りに持って来いと推奨していますし、写真は入間型ですが、長良型と少し形が似ています。 

 ハリについては何と言っても””マルト””でしょうか。 マルトのホームページやカタログを見ると、本当にたくさんのいろんな型のハリがあることに驚くことでしょう。 鮎釣りハリの歴史そのものを感じます。

 そのうち ”変則蝶バリ” にも挑戦してみます。 ハリ巻の勘もすっかり取り戻した感じです。あまり巻き過ぎても”不良在庫”になっては困りますので、ほどほどに巻きましょう。 号数を考えて。

 

 今にも本降りとなりそうなのですが、意外にもしぶとく降りません。

                        

    

   

 もう少し降って、増水して欲しい広瀬川なのですが・・・・。

             

 


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