鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

沖縄慰霊の日ですね、

2015-06-23 13:46:52 | お知らせ

 今午後1時48分頃です。 どういう訳か、外から雷様のお怒りの雷鳴が聞こえてきます。 午前中はこんなに曇るとは思えなかったのですが。 どうしたのでしょうか?

 午後3時過ぎからは、地元の小学校で子どもたちの安心安全を確保するための大人たちの総会と研修会があります。 だから雨は降っては欲しくないのですが。 そんな個人的なことでは雷様は聞き届けてはくれないでしょう。

 午前中はシリーズもののテレビドラマの撮影に出てきました。 あさから地下の居酒屋での撮影とは!これまた面白いなあと思ってしまった次第です。 

 先月後半から今月の前半にかけて撮影が行われた(まだ終わってはいませんが)映画の場合は、青春映画ですのでどうしても若い人や家族連れが中心となったため、なんか馴染めなかったのですが、今回のテレビドラマは大人の内容なので落ち着きます。

 

 きょうは6月23日です。 沖縄の慰霊の日です。 

            

 たった70年前の出来事ですが、いままた血迷った自民党独裁政権は戦争の出来る国づくりに余念がなく、それも自主独立した国家としての戦争の出来る国ならまだしも、よりによってアングロサクソンの血の肩代わりをモンゴロイドが行おうというのですから、真の愛国者であるnewoneは空いた口が塞がりません。まさに売国奴そのものであります。

 天皇陛下も皇后陛下も決して戦前回帰を望んではいないはずです。 誰よりも平和の尊さを実感・体感しているはずです。 平和を心から祈念して祷りの旅を続けているわけです。

  (入植者集合写真)

 それが去る17日に”北のパラオ”である宮城県蔵王町の「北原尾」を訪問した大きな理由でもあるはずです。 南洋諸島の激戦地パラオの訪問だけでは不十分というお考えがあったものと思います。 それだけ平和への希求が強いということの現れです。

 (天皇皇后両陛下)

 国会を9月27日までという過去最高の長期にわたる延長をはかり、何が何でも今国会で戦争法案のすべてを可決成立させようと画策しています。 参議院での否決があっても成立できるように会期を延長したということはおぞましいかぎりです。

 

 広瀬川河川敷はきれいに長く伸びた草が刈り取られ、見通しがとっても広くなりました。

 

                          

 この写真でもお分かりのように60年近くの年月により、広瀬川の河床は下がっています。昔々は写真のコンクロートのブロックの下5から10センチ下まで水位はありました。 このブロックのなかで小さな網を使って魚を掬うことができたのですから。 ここで20センチくらいのナマズを獲った時の感激はまだ記憶しています。

 

            

 

            

 こんなにすっきりしてしまいました。

 

            

 でも水量は減り続けています。 きょうの雷、そして雷雨で増えるのかどうか・・・・

 

 

 最後は堤防の花壇で自由気ままに遊んでいた蝶々をご覧いただきましょう。 21日の撮影ですが、この蝶は全く落ち着きがなく、飛び回るのですが、幸いにも飛ぶ範囲が、移ろう範囲が狭かったのでいろんな動きの蝶を撮ることができました。

        

     

       

              


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