鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夕方から雨降りで、加茂水族館(続)

2015-06-21 21:03:58 | お知らせ

 何か今日も東北楽天は勝利したようで、こんなに故障者が続出しているのに、まあなんて素晴らしいチームワークの力の発揮であることよ! と感嘆します。

 夕方からの雨は勝利の嬉し涙雨でしょうか、もしかして。 いままで仙台はあまりに雨が少なかったので、解禁まであと10日ありますから、今降ってくれて丁度いいのかもしれません。 でもそんなに降りそうもありません。

 19日と20日の2日間この光景を見ていなかったわけで、見てみたいと思いませんか? 半分以上の人は見たくないといっているように感じます。感じますが、newoneとしての拘りというものがありますのであえて掲載します。

               (午前9時頃の写真です)

     

                         

   

        広瀬川の

 澱橋のすぐ下の河川敷に車が一杯止まっていて、家族連れの姿が見られました。 最初車の数を見たときは、もしかして広瀬川の鮎の調査釣りかな?と思ったのですが、よくよく見ると車種もファミリーカーが多いようですし、タイツを履いている人の姿が見られませんでした。

  

 キョンプでもするのか?とも思いました。 下の写真は堤防の上から撮ったものですが、ちゃんと工事現場で使う移動式のトイレも搬入しています。長時間ここに居るようで、何の集会かなと思っていたら、午後になって分かったのですが、カヌーでした。 カヌーイストの集会のようでした。

            

 

 きのうの続きです。 山形県鶴岡市のクラゲで有名な加茂水族館です。とはいっても居るのはクラゲばかりではありません。 こういうのもいます。

 可愛いでしょう、このカメさん。 

            

 

                こういう魚もいます。

               

                  イワシの大群です。

  

                 

   タコ

      イソギンチャク  

 ここからがクラゲの続きです。 きのうは丸い形のクラゲを中心にご覧になっていただきましたが、きょうは長い脚のついているクラゲたちです。

 

                    

 下のクラゲなんかまるで可愛い骸骨みたいに見えませんか?! ガイコツ踊り?

  

 よく足が絡まないものだと心配なさるかもしれませんが、よくよく見ると絡まっています。絡まっていますが、ほどけないくらいまでには絡まってはいません。

                   

 しかし何と優美なクラゲたちでしょう。

 

 優美かつ幻想的な動きをするものです。 今思うと館内にはBGMはなかったように思いますが、クラゲの動きにあった音楽が流れているともっともっと印象に残るクラゲ水族館になるのではないでしょうか。

                  

 仙台の「うみの杜水族館」にはどんなクラゲが展示されるのか、されないのか。

 

   

コメント (4)
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