鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

白と黒、

2025-02-06 19:40:47 | 思いつくまま


いやあ、よく冷えた、とくに午前中。きのうは文句なしに一日中冷えた一日でしたが、きょうの特徴は午前中かな。3時間ごとの気温によるとすべての時間の気温はマイナス(△)だったということでしょうか。



午前3時はマイナス(△)2.1℃、6時は△2.3℃、そして9時は△0.2℃でした。この分で行ったら正午はどうなるのか?面白いなあと思って待っていたのですが・・・・。きのうの正午は0.5℃でしたが、きょうは2.3℃となりました。



でも、思い返すと昼前から外はお天道様がまぶしく、陽射しも中から見た限りでは少し暖かいかなと思われました。朝方の道路は何処も踏み固められた雪でしたが、太陽が昇ってくるとともに道路の雪も解けて消えていきます。すごいですねえ~、お日様の力は、エネルギーは。ありがたいことこの上もございません。



結局今日の最高気温は3.3℃、きのうは0.5℃、最低気温はきょうはマイナス(△)2.6℃で、きのうは△1.5℃ということになります。もうさすがの大寒波もきょうで終わりかなと内心期待して夕方の天気予報を見ていたら、あしたがこれまた厳しいということでした。ま、一喜一憂しないこと!ということですか。大寒は過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続きますから。冬なのですから。


黒は2日の撮影になりますが、ご覧ください。



夫婦、つがい(番)でしょうか?何か見ているだけで癒されるかのようでした。あまり馴れ馴れしくもなく、適度な距離を保ちつつ近寄っている、くっついているという感じでした。



カラスは真黒くて、ごみをあさっては散らかして町内会の嫌われ者ですが、よくよく見ると可愛いものですよ。もともと頭はいいし、人間との間合いの取り方も大したものだと感心しています。


カラスとニンゲンの共存というか、共生は無理なのでしょうかね。河原のクルミを口にくわえて、高いところからコンクリートの上に落としてものの見事に割る、または自動車に轢かせて中身を頂戴する、よくぞ覚え、子孫につないでいるものです。

いろんな童謡や文部省唱歌がありますが、「七つの子」なんてすばらしい歌としか言いようがありません。歌詞もいいし曲も文句なし!!この歌の精神でなんとかカラスと共生していく道は探れないものでしょうか!?


             

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