鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

藤の花(その2)

2008-05-15 23:21:32 | お知らせ

 (きのうの続きです。)

 写真はいずれもケータイで撮ったものです。

 デジカメならもっと綺麗に撮れたと思うのですが。

 

 垂れ下がる藤の花の最高の長さはどのくらいあると思いますか。

 竹を半分に切った入れ物に展示されていましたが、それによると、何と驚くなかれ”165センチ”(私の身長と同じ)もあるのです。

 鼻が悪いので私はあまり分かりませんでしたが、一緒に行った人はいい香りとうっとりとしていました。

 ”色香漂う”藤の花ということになりますか。

 

 

 敷地内には、このようなサツキも咲いています。

 維持管理はことのほか大変だろうとは思いますが、これだけ愛情を注いだ花々が綺麗に咲いてくれれば苦労のし甲斐もあるということになりませんか。

 

 

 書きたくはないのですが、「楽天」には落天です。

 これで3連敗、そしてこれが一番許せないこと、納得できないことなのですが、あの”憎っくき”、しかもパリーグ最下位の「オリックス」に連敗してしまったということです。

 ほかの球団には負けても仕方はないが、何度も言うように「オリックス」にだけは負けてはならないのです、楽天は、」東北楽天ゴールデンイーグルス」は。

 

 長谷部も四球が多かったようですし・・・。

 打線もすっかり鳴りを潜めてしまったし、これで投手陣も崩れてしまってはもはや助かる道はありません!!!

 

 今日から天気もよくなってきたというのに・・・。

 

 せめてもの救いは、「ベガルタ仙台」です。今年こそ何とかいい成績を残して、J1リーグに少しでも早く復帰して欲しいと願っています。


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藤の花(その1)

2008-05-14 23:01:04 | お知らせ

 

 今仙台市青葉区の子平町の千田さん宅の藤の花が華と咲き誇っています。

 きのうのテレビで見て分かったのですが、近いところにあるので夕方近く行ってみました。

 幸いにも、個人宅の藤の花ではあっても13日から1週間は自由解放というか、9時から午後5時まで自由に見ることができるように配慮されています。ありがたいことです。

 

 

 個人宅の庭に咲いている藤の花。L字型に咲き誇っていますが、この藤の花は文禄2年(1592年?)にこの地に移植されたもののようです。

 伊達政宗も愛でた藤の花のようです。

 昭和52年には仙台市の保存樹木に指定されています。

 これだけの藤の花、400年にわたり大事に守り継がれてきた藤の花、当然その根っこはすごいものです。

 地表から何十本という根が地上に貼り出して、しかも複雑に絡み合っている様は大蛇が空中に向かって絡み合っているかのようです。

 圧倒されました。いい香り、甘い香りが漂います。

 

 

 千田さんの庭には、いろんな草木がきれいに手入れされています。これだけの庭を維持するのはとっても大変なことだろうと同情?します。

 さつきもきれいに咲き誇っていますし、名前のわからない花が一杯あります。松の大木も見事です。

 自由に見ることができるのは、13日から19日まで、朝9時から午後5時までとなっています。一見の価値は十分すぎるほどあります。

 千田さんに感謝しながら藤の花に包まれてみるのはどうでしょうか。椅子も用意されています。

 

 藤の花といえば、奈良公園の藤の花も有名でした。会社の副長から綺麗だから行ってみてはどうかと言われて、1回だけ見に行ったことがあります。

 そんなことも思い出しながらの藤の花、正に富士の華(日本の花)といってもいい藤の花に包まれて幸せな一時を過ごさせていただきました。

 千田さんに感謝です。

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5月13日

2008-05-13 23:38:38 | お知らせ

 寒い日が続いていますが、読者の皆様におかれましては、お元気にお過ごしで省か(またでました、「省か」お化け)。

 丁度1週間前の7日は最高気温が26.1度まで上がったのに、次の日は17.8度、9日は21.3度と20度を越えたものの、10日は12.9度、11日に至っては10.4度、きのうが14.1度で、今日は13.6度でした。

 今日の地元のテレビの天気予報士は「若葉冷え」というようなことを言っていました。

 

 今朝のテレビで放送していましたが、岐阜県では長良川のアユの初セリがあり、1キロ当たり20,000円で取引されたとか。

 もうそういう時期なのですね。信じられませんが。

 

 2枚の写真は、きのうの撮影ですが、一時ここの河川敷の草花はきれいに刈り取られた(3月ですか)のですが、もうこんなに草は伸びてきました。

 草花の生命力には”驚かれぬる”としか言いようがありません。

 そのうち、人間の背丈を越えるくらいに成長してしまいます。

 去年の12月2日の地元の新聞では、年度内に「中州の樹木の伐採」や郡山堰の工事などを進めるということでしたが、中州には手が加えられていません。

 単に元畑だったところの草花を刈り取っただけです。その上流域の左岸側の草取りもしましたが、こんなことは一時しのぎにすぎません。

 何の解決にもなっていない、お金の無駄使いとしかいえないように感じるのですが・・・。

 

 「ぞっこん!北上川の大アユ」というホームページがあるのですが、それによると、もう既に岩手県の北上川にはたくさんのアユのハミ跡があるということです。

 5月4日のHPでは、写真入で紹介しています。「遡上ベースは(彼の)観測史上最も早い」とかで、今年の北上川もとっても期待できそうだとのこと。嬉しいことです。

 

 しかしながら、4月27日に写真のところにアユを一杯放流したはずなのですが、きのうの写真にあったチャラ瀬をみてもハミ跡はまったくありませんでした。

 それどころか、アカは腐っていました。どうなっているのでしょうか?

 結構大きいアユも放流したので、ハミ跡の一つや二つはあってもおかしくはないと思うのですが・・・。

 今年も期待できないのかも???

 


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今日の広瀬川

2008-05-12 23:47:53 | 広瀬川

 今日の、今朝のというべきですか、広瀬川です。いい感じですね。

 この写真は本来は2枚目に入るところだったのですが、上に行ってしまいました。

 中央は深い岩盤の瀬、荒瀬です。いいポイントですが、以前ほどは釣れなくなりました。

 この写真が本来は一番上に来るべきものです。

 去年暮の大雨のためか、全体に浅くなっています。特に左岸側が。

 一番上の写真に続く流れです。

 いい岩盤の瀬です。特に左側の浅くなっている岩盤はよく滑るので要注意です。

 右岸側の白波の上はアユのたまり場所になっています。

 ここに溜まっていると、もう入れ掛りです。

 さらに下流の広瀬川です。流れのあるところまではアユもつくのですが、その下流域は深さはあるのですが、石が砂に埋まっているし、流れがなく、釣りにはならないところです。

 かっては、この辺が鮎釣り銀座といってもいいところで、たくさんの釣り人で賑わったものです。

 釣り人と橋の上の人とが連携しての鮎釣り風景が見られました。

 

 ああ、何とか間に合いました。後15分で明日になってしまいます。

 ムービー+(m+)で、「ハンニバル」を見てしまいました。

 「羊たちの沈黙」もよかったし、その次の「ハンニバル」もすごい映画です。

 

 

 

 

 

 

 


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雀踊り

2008-05-11 23:20:21 | お知らせ

 

 きのうの朝日新聞に懐かしい人の名前が載っていました。

 『石川セリ 本格復帰』

 『23年ぶりオリジナル曲』

 「歌手の石川セリがベスト盤『リ・セクシー』を4月下旬に出した。・・・、23年ぶりのオリジナル曲も収録し、本格的に活動を再開させた。」

 お恥ずかしながら、彼女が1978年に井上陽水と結婚していたことや、1985年にアルバムを発表していたことは全く知りませんでした。

 知っていたことは、石川セリといえば”八月の濡れた砂”だけです。それだけですが、この曲はそれだけで強烈な印象を残しました。

 旋律と歌詞もマッチしていてよかったのですが、それに加えて彼女の歌声というか声、それがものすごく曲とマッチしていて余計に訴えるものがありました、印象に残らざるを得ない歌でした。

 新聞では「陰りのある独特の歌声」と形容していますが、正にその通りです。低い、抑揚のあまりない、陰りのある、時代を反映した歌声といえばもっといいのでしょうか。ヒットしたのが1972年ですから。

 

 

 写真3枚は、今日の午後の雀踊りのパレード風景です。

 一番町を、南から北に向かって、たくさんの地域で育まれた”雀”たちが、太鼓と笛にのって踊りまくっていました。

 いずれもケータイで撮ったものですが、荷物を持った手で撮影したものでブレテイマス。悪しからず。雰囲気を味わってもらえればありがたいです。

 

 

 この雀踊りは、太鼓の人、女性が寒いのに、もろ肌脱いで?楽しそうに太鼓を叩いていました。それが印象に残ったわけです。

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寒空の下の運動会

2008-05-10 23:35:20 | お知らせ

 寒かった。一体この天気はなんなのだ?!

 一日中曇り空で、吹く風は冷たく、その中での運動会です。

 が、その話しは後にして・・・・。

 

 7日の夜のフジテレビを見ました。そうです。「クイズ・ヘキサゴン」です。

 あの鮎釣り界の(かっての)スーパースター『村田 満』が出演するというので見ました。日本全国でみると、かなりの人が見ていたことと思います。

 出ていましたね、『村田 満』、ばっちりとダイワの宣伝をして。ダイワのアユ用の豪華な赤いシャツを着て。軽く1万円を越える(憧れの)シャツです。

 目立つようにと随分とでしゃばっていたではないですか。

 ”毎週お見合いをして、その数140回”

 ”人生はしびれることやあ~”(と思います)なんて言っていましたよね。

 確かにあれだけの出たがり屋が集まっていれば、よほど自分を何らかの方法でアピールしないと目立ちません。ある意味”馬鹿さ加減”を売り込まなければ目立ちません。

 どうせなら、釣り人特集と銘打って、釣りの世界、魚種別の対抗戦でもやってくれたら面白いかも。

 アユ・バス・シーバス・チヌ・フライ(やまめ、いわな)、それぞれのつりの世界には個性的なアングラーが一杯いますので面白いのではないでしょうか。

 

 きょう、近くの小学校で運動会があり、来賓として出席して来ました。

 写真はいずれも来賓席から、ケータイで撮ったもので、だから子どもたちの姿が小さくなっています。まあ、雰囲気が少しでも伝わってくれればいいのですが。

 上の写真は、実技に入る前の体操、NHKのラジオ体操第一の様子です。たまに第一体操を全部やってみると、これが結構きついのですね。それだけ華麗ならぬ加齢を加えているということになります。生き続ければ仕方のないことです。

 この小学校は、前のときの小学校(各学年1クラス)とは違って各学年とも大体3クラスあります。だからクラス対抗のリレーもできるわけです。

 写真は2年生のクラス対抗リレー後の表彰の様子です。校長先生から賞状をもらっています。1位が二人居るのは、一人は賞状、もう一人はトロフィーを貰うためです。

 

 それにしても寒かった。吹いてくる風は容赦なく体温を奪う、といったら何をそんなに大袈裟なとおっしゃる方がおられるかもしれませんが、それだけ本当に寒かったのです。

 我慢してみていたのですが、プログラムの半分でギブアップしました。

 いくら若いといっても子どもたちも寒かったと思います。それでも半袖、短パンの子どもは半分以上はいました。走ったり、体を動かしていれば体も温まるでしょうが、それでも寒かったと思います。そんな中よくやったと褒めてあげたいです。

 

 今は完全に子どもたちの足元は、靴下をはいてスニーカーなんですね。裸足なんて一人もいない。多分学校としても靴を履くように指導しているのでしょう。裸足の快感を知らないままに大きくなってしまうのでしょうか。

 それと、リレーはやはり運動会の華と思うのですが、バトンに受け渡しがあまりにひどい、なっていないと痛感しました。そのため、いくら早く走ってもバトンを渡すときに失敗して(落としたり、受けられなかったり)、大きく遅れてしまいます。

 学校としても、バトンの受け渡しの練習はあまりしていないのではないかと思ってしまいます。

 

 まあ、寒かったけど笑わせてもらったり、楽しませてもらったり、感動をもらい、いい一時を過ごせさて頂きました。

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今日のことなど

2008-05-09 22:31:00 | お知らせ

(その1) 東北楽天ゴールデンイーグルス、楽勝おめでとう!!

 貯金1おめでとう!!

 岩隈投手、5勝目おめでとう!!

 今季チーム最多の17安打おめでとう!!

 明日の”ドミンゴ”はどうなることやら・・・

 それもまた楽しみ、ありがとう、楽天!!

(その2) 地元の新聞「河北新報」の記事です。

 見出しは、『山形県情報非開示近く異議申し立て』

 記事によると、小国川の漁協は8日に理事会を開き、リスト開示を求めた漁協の情報公開請求に、非開示とした県の決定を不服として、近く異議を申し立てるとのことです。

 (詳しくは、5月2日か3日のブログで紹介しています。)

 東北の名川、全国の名川といってもいい小国川の清流を何とかして守りぬきましょう。そのためには我々釣り人は、漁協と一体となった対応、行動が必要です。行政は信用できません。漁協を全面的に支援して、一致団結した行動を起こしましょう。各人ができる範囲のことを、できる範囲で実行しましょう。各人、各人のやり方で小さくてもいいから”声”をあげましょう。

 私は小国川漁協を全面的に支援します。

 

 一枚目の写真は蘭ですか、真上から撮ったものです。

 二枚目はシクラメンです。これも真上からの撮影です。ともに7日に撮影したものです。

 5月になっても、シクラメンはきれいに咲いています。何かとても珍しいような、これでいいのかな?と思ったり、・・・あなたと同じようにきれいだからいいですか。

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広瀬川

2008-05-08 23:11:22 | 広瀬川

『格差広がるプロ野球』

『広島、平均2千万円割れ』(平均年俸です)

 今日の朝日新聞のスポーツ欄の記事です。

 12球団のトップは「巨人」、総年俸は34億1633万円。2位は「ソフトバンク」で33億7880万円。3位は「阪神」の33億2450万円。4位の中日(30億8400万円)までが30億円を越えていて、5位の「ロッテ」とは10億円以上の開きがあります。

 我らが「楽天」は14億1910万円で、巨人とは20億円の差があります。「広島」は12億2750万円です。

 ひいきのチームはセリーグでは”広島”、パリーグでは”楽天”ですが、両チームで最下位を争っています。でも、それで構いません。こういうチームが高額年俸のチームを打倒するのが楽しみだからです。

 

 目下の楽しみは、交流試合です。楽天が巨人や阪神をなぎ倒してくれることを心より願っています、祈っています。

 2枚の写真は、ケータイで広瀬川を撮ったものです。撮影は今日の夕方です。

 最初の写真は、澱橋の下流の次の橋である「仲の瀬橋」の上流です。(だから、水は上から下に流れています)

 この写真の上流の絞られているところは、深瀬となっています。 

 丁度橋の真下には鴨ですか、つがいの鴨が仲良く並んで、水中に頭を突っ込んでいました。

 仲の瀬橋は下流域が鮎釣りのポイントとなります。

 

 2枚目の写真は、おなじみの「澱橋」の上流域です。

 ここにもあゆを放流しましたので、7月1日はどういう結果を示してくれるか楽しみです。


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楽天、天晴れ!!

2008-05-07 22:51:20 | お知らせ

(お断り)写真と記事は整合性がありません。

 朝井、あんたは偉い!!よくヤッタ!!

 今日負ければまた借金生活に陥るところだった”楽天”

 先発投手が一場だったので、これはダメかなと思っていたら、案の定一場はノックアウト、でも二番手が粘ってくれた。その名は『朝井』

 何となんとナントいつの間にか4勝目を上げていました。

 何といっても味方打線の援護がよかったのですが、見方によっては、相手に与えてもらった勝利と言えないこともない(感じがします)。

 まあ、今までの鬱憤を晴らした、たまりにたまった鬱憤が爆発したといえるのかも。

 何にしても、5割に踏みとどまってよかったあ~。

 それにしても、居の天気はなんでしょう?!

 仙台の最高気温は「26.1度」というではありませんか。

 暑すぎます。

 明日は18度という予想です。 土曜日、日曜日は14度、15度とかいうので、何とも凄まじい天気の変化です。

 体調管理に気を配らないと。

 写真は、6日に撮影したものです。

 一枚目は三居沢の滝。真冬の滝の状況をアップしたことがありますが、普段の滝の水量は、こんなにも少ないのです。

 

 二枚目は三居沢水力発電所です。この説明も冬にしていますので省略しますが、広瀬川から水を引いて発電し、発電後の水をまた広瀬川に戻しています。それが三枚目の写真です。

 とっても素晴らしい水量です。これだけ水を取られているということになります。

 今年はこの放水路の上のほうで、竿を出してみようかなと思っています。今流行の短竿で。 果たしてどうなることやら・・・。

 

 

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test

2008-05-06 15:41:03 | お知らせ

上の写真は、堤防に咲いている八重桜です。

 

 この写真は、5月5日の山形県舟形町です。

 真ん中右よりの山が葉山、後方のなだらかな山が月山です。

 

 ※ HELP

 写真は左端から動きません。これは仕方がないので省か?

 とりあえず、投稿してみます。

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小国川(その4)

2008-05-06 14:01:30 | 小国川

 今回は、(その1)に詳しい内容の記事?を書いていますので、そちらから目を通していただけるとありがたいです。

 

 平成20年度の小国川漁協の年券です。今年も買ってしまいました。

 今年は何回通えることになることやら・・・。

 

 今年も大会が一杯小国川で開催されますが、半ば惰性?で出場してきた感をぬぐいきれませんが、今年からは心機一転、再挑戦のつもりで参加したいなと思っています。結果はともかくとして。


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小国川(その3)

2008-05-06 13:57:08 | 小国川

 詳しい内容は(その1)をお読みください。

 

 舟形若あゆ温泉のテラスからの眺めです。中央が雪をいただく月山で、その手前左側が葉山です。

 実に雄大な眺めです。入浴しながらも見ることができます。

 

 中央よりやや手前左側の集落が、舟形町の中心部となります。


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小国川(その2)

2008-05-06 13:53:45 | 小国川

 お断りです。

 (その2)から(その4)までの詳しい説明は、(その1)にありますので、そちらを読んでください。

 

 写真は一関大橋の下流側の小国川です。

 夏の大会は、ここが人でごったがえします。とくに川の中央から右岸側に向かって竿の列ができます。

 キャンプしている人がいました。


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小国川(その1)

2008-05-06 13:50:16 | 小国川

 昨日のことになりますが、実はきのう夫婦で山形に行って来ました。5月の連休に行くということがすっかり定着してきた感があります。

 山形とはいっても、目的は小国川の年券を購入するためです。

 きのうの宮城県の天気は良くなかったのに、トンネルを出ると晴れていました。道路も濡れていません。R48からR13に入って一路北上。舟形町の手前左手に見得る最上川は、雪解け水のためでしょうか、かなりの濁りと増水で、中州は全く見えませんでした。

 

 一方小国川はとってもいい水量で、この分なら天然鮎の遡上も期待できるかなと勝手に思ったりして、お世話になっている名人のおとり店へ。今年は珍しく?本人もいました。渓流釣りをする人にいろいろアドバイスをしていました。その間私は中に入って、奥さんとコーヒーを飲みながら(奥さんはいつもコーヒーをいれてくれます。)雑談し、年券の購入に必要な申請書を書いたり、写真をセットしたり自分でやれることをやっていました。

 名人ともダム建設に対する組合の話しや、鮎の話しをしましたが、まだ遡上は未確認、まず最上川を遡上してこないと小国川には遡上できません。考えてみると、最上川はすごい川です。鮭川(真室川)、銅山川、小国川、丹生川、寒河江川等に天然遡上鮎を運ぶのですから。それにしてもうまく各河川(最上川の支流)にうまく配分されるものです。自分の誕生した川に戻っていくのでしょうか、目指して遡上するのでしょうか。自然界は上手くできています。ありがたいことです。

 

 今年の年券は0577番です。(写真の(その4))9000円。考えてみると去年は3回しか小国川に通わなかったので、元は取れていません(@1800×5=9000)が、それでもいいのです。小国川漁協のダム反対の闘争資金に充当していただければ文句はありません。(なんて大袈裟なことではないのですが)

 

 名人の家から、一関大橋をわたって舟形若あゆ温泉(あゆっこ温泉)へ。写真(その1)は橋から上流側を写したもので、(その2)は下流側の写真となります。

 右岸側に立派なヤナがあります。

 

 温泉は高台にあるのですが、透明なしょっぱい温泉です。大人@350円。お風呂からは雄大な景色を楽しめます。真っ白な月山が目の前に見えます。本当にいい眺めで、何度見ても感激です。

 雪を一杯いただいているなだらかな山が月山で、その手前左側の山が葉山です。月山は2000メートル弱の山、葉山は1500メートル前後の山です。(写真(その3))

 夏にならないと入山できないといわれている、夏スキーで有名な月山、こちら側からみると何とも穏やかで女性的な山に見えますが、反対の鶴岡側から見ると全く逆にごつごつした荒々しい山となるのが、何とも面白い感じです。自然のいたずらなのでしょうか。

 

 温泉に入ってゆったりした後は、山形ならやはりそばです。名人の奥さんから聞いてきた舟形町の蕎麦屋がうまいというのでそこに行きました。町役場の近くにあります。名前は「そば処大の家」。普通の民家を店にした感じで、営業も午後3時までとか。和室です。何でもお客さんと店の人の話を聞いていたら、元巨人の投手の西本が、上手いと聞きつけて新庄からタクシーで駆けつけたことがあるとか。

 メニューはいろいろあるのですが、お勧めは「二色めん」と「板そば」とのことで、折角ですので?一番高い板そば(@900円)にしました。

 そばが出てくる前に、漬物が2皿でてきました。1つはきゅうり等の普通のつけもの、もう一つは山菜のつけもの(と思われる)で、これにはおろししょうががついていました。

 そして板そばの出番となるのですが、それと一緒に二種類の山菜の天ぷらも出てきました。初めて食べる感じのものです。あとで聞いたのですが、忘れてしまいました。山菜にしては苦味もなく、冷たい板そばに似合ってい亜多様に思います。

 メニューの板そばには漬物や天ぷらがつくとは書いていませんでした。

 

 というわけで、好天のドライブだったのですが、如何せん宮城県がよくなかった。

 行きは愛子あたりから作並温泉あたりまで渋滞でした。帰りは作並温泉の手前から延々と続く渋滞。1時半に舟形町を出たのに、帰宅したのは4時半くらいでした。


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今日の広瀬川(その2)

2008-05-05 23:15:51 | 広瀬川

 写真の説明の前に、今日は「こどもの日」なので、改めて「児童憲章」に目を通しました。

 

 前文の後半に曰く、

 「児童は人として尊ばれる。

 児童は、社会の一員として重んぜられる。

 児童は、よい環境のなかで育てられる。」

 

 それから、15項目が並びます。

 「一 すべての児童は、心身共に健やかにうまれ、育てられ、その生活を保障される。

 ~略~

 十五すべての児童は、愛とまことによって結ばれ、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように、みちびかれる。」

 

 現実はどうでしょうか? 空しい美辞麗句が並ぶと言わざるを得ません。これが悲しい現実です。大人から変わらないと。

 

 

 写真は、広瀬川の下流部分、澱橋です。

 3日に竿を出したのは、橋の下流域の右側、右岸側です。

 でもなぜか今年に限って、右岸側は釣れなかった。

 左岸側ばかりが入れ掛りでした。(3日のブログのとおりです。)

 

 果たして、来年はどうなることやら。今から心配です。


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