鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川(その1)

2008-05-05 23:03:18 | 広瀬川

 写真は今日の夕方近くのいつもの広瀬川です。

 

 3日にニジマスの放流があったために、まだ残りマスを釣ろうと何人かの釣り人が竿を出しています。

 この時間帯の釣り人は二人だけでした。

 

 私の足元にビクがあり、ニジマスが3匹白い腹を見せていました。

 

 今日の仙台は冴えない天気。曇りから霧雨、また曇り。


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本日も晴天なり

2008-05-04 22:39:54 | お知らせ

 あ~あ、勝ってよかった。

 ここで負けたら、マー君で勝たなかったら、

 またもや楽天の悪いパターンに逆戻り、と思っていたら、

 完投・完封こそ逃したものの、

 見事に投げ勝ちました。

 ほっと一安心。

 借金生活に入ったら、またもや連敗街道まっしぐらになるところでした。

 札幌でも絶大な?人気を誇るマー君、

 幸せ者です。

 

 

 きのう広瀬川で放流ニジマス釣りをしたことは書きましたが、

 慌てたことがありました。

 夏用の、川用の衣類の準備は全くしていませんでした。とりあえずビールではないですが、コンテナ?から必要最小限のものを取り出して間に合わせました。

 それで今日は、冬用の、ということは海用の衣類等をタンスから取り出し、鮎用の衣類等をタンスにしまいました。

 タンスは大工である父が昔々に作ったもの。昭和20年後半くらいのものではないでしょうか。当時は多分十分な木や板が手に入りにくかったと思うのですが、数種類の板、それも厚い頑丈そのものという板を使って作ったものです。

 今から見ればどうしようもない、価値のない骨董品としかいえないのでしょうが、貧乏な家族としては皆で大切に使ってきたものです。

 タンスの取っ手も昔の太くて大きなもので、出し入れするたびに引出しとぶつかってガタンガタンと大きな音がします。

 そういうタンスがあったもので、自分専用のタンスとし、釣り用品のうち衣類関係をしまっておくようにしてきたわけです。

 自分としては気に入っています。大切に使っています。生きている間はそうしようと思っています。

 

 というわけで、鮎釣り用のシャツ(長袖、半袖)・アンダーシャツ・タイツ・タオル類・バンダナ・レインウエア・コルセット類・ベスト各種をきちんと収納したというわけです。

 あと残るは、仕掛け類となります。そろそろ準備しないと。まずは在庫のチェック、棚卸から始めなければなりません。そのうえで、不足分を補うようにします。

 

 

 きのう簡単に去年も一緒だったというおじいさんの話しを少し書きましたが、嬉しいことにおじいさん(80余歳)は新しいウエダーを買っていましたし、おまけにベスト、浮力のついているベストも買っていました。装着の仕方が分かっていなかったので、教えましたが。

 80歳を越えても、7メートルの昔の重い、太い竿を使って浮き釣りをしているのは大したものです。とてもまねはできません。

 明日の朝が狙い目なのだといっていましたので、今朝もきのうと同じところに入って元気に竿を振っていたことでしょう。陽が差す前までが勝負だといっていました。

 きのう3時30分の段階では、2匹しか釣れてなかったので、今朝はもっと釣れればいいのですが。

 

 写真は、きのうの写真の上半分のものです。

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憲法とニジマス

2008-05-03 22:43:04 | 広瀬川

 ≪日本国憲法≫ 第9条【戦争の放棄、軍備及び交戦権の否認】

 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

②前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 

 ≪あたらしい憲法のはなし≫(これは憲法が公布された翌年に、文部省が作った中学一年用の社会科の教科書を復刊したもので、私が持っているものは、2001年2月26日初版発行(発行所:株式会社童話屋)のものです。)で、第9条をどう説明しているか。

 「・・・日本の国が、けっして二度と戦争をしないように、二つのことをきめました。その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戦争をするためのものは、いっさいもたないということです。これは戦力の放棄といいます。『放棄』とは、『すててしまう』ということです。しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません

 もう一つは、よその国と争いごとがおこったとき、けっして戦争によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです。おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです。なぜならば、いくさをしかけることは、けっきょく、じぶんの国をほろぼすようなはめになるからです。また、戦争とまでゆかずとも、国の力で、相手をおどすようなことは、いっさいしないことにきめたのです。これを戦争の放棄というのです。そうしてよその国となかよくして、世界中の国が、よい友だちになってくれるようにすれば、日本の国は、さかえてゆけるのです。

 みなさん、あのおそろしい戦争が、二度とおこらないように、また戦争を二度とおこさないようにいたしましょう。」

 

 この際国民は「あたらしい憲法のはなし」を改めて読んでみる必要があるのではないでしょうか。

 

 

 今日も暑い一日でした。

 そんな中、高齢の(間違いともいえないかも、若い人はいなくて昔からの人たちがそのまま年をとっているから)、もとい恒例の広瀬川・名取川での虹鱒の放流が行われました。

 今日は勤務日だったのですが、許しを得て休暇にしてもらいました。

 竿は去年購入したシマノの本流用の硬調のズーム竿(75-80)。

 水中糸は安全性を最優先して1.0号と太いナイロン糸。

 ハリはマス用のハリで7号が中心。

 餌は、やなぎ虫とぶどう虫。いつもはぶどう虫1個(30匹)だけですが、それではすぐに餌がなくなってしまうので、一番安いやなぎ虫も購入。

 

 午前中に放流して、12時から釣り開始となるのですが、場所取りを考えて、早めに自転車で出かけました。服装は鮎釣り用の仕掛けで、ウエダー着用。

 場所は澱橋の下流域の右岸側。ここ数年は下流域のブッシュのある右岸側から竿を出さないと釣れません。だから何の疑いもなく橋を渡って右岸に入りました。

 懐かしいおじいさんがいました、去年川の中で転んで起き上がれなくなってしまった人。向こうも覚えていてくれ、いろいろ雑談して時間をつぶしました。いつもよりも釣り人が少ない感じです。天気はいいのに。天気がいいからこそ、どこかに出かけているということですか。

 

 12時前から川に入りました。右岸側に8人、左岸側に5人ですか、竿を出しました。いつもなら、第一投からほとんど全員にかかるのですが、私の右隣の人にかかったくらいでした。私は5分後にようやく待望の1匹ゲット。あまり大きくはない。でも引きは楽しめる。

 その内左岸側がかかり始め、ある人は投入するたびに掛けています。その人の周りも掛かり、竿は大きく曲がり、水しぶきを上げ、にじますがジャンプします。これ見よがしに。左岸側の5人のうち3人は入れ掛り状態、それに比べて右岸側の8人はほとんどがかからず。とくに下流の方は全くかからず。

 こういうときの釣り人の気持ち、皆様ならお分かりでしょう。くやしさ、みじめさ、うらやましさ、内心ではちくしょうめ、何でこっちはかからないのだと恨み節。両隣の人と、愚痴のこぼしあいなんて、惨めです。

 川の中央よりも左岸側にニジマスはいて、そこには右岸からは届きません。でも精一杯左岸側に糸を投げ続けます。そうすると思い出したように当りがあり、掛かりました。当たりを素早く感じてあわせるということはできなくて、お恥ずかしい限りですが、全てハリは飲み込まれてしまい、取り込んだ都度ハリの交換という有様でした。情けない。多分そうなるだろうということでハリは多く用意していきましたが。これがうき釣りなら口にハリがかりするのですが、いわゆる脈釣りでは、うまくいきません。

 

 結局3時30分に納竿しました。結果は7匹のみ。一番大きい野で28.5センチでした。もっと大きいように感じたのですが。

 これでも右岸側では一番の釣果でした。おまけに寒くもなく、風も大したことなく、釣りにはいい条件だったのですが、肝心のニジマスがおかしかった??!!天邪鬼の集団と化してしまった。

 何故左岸側に集まったのか?何があったのか?よっぽど虫の居所が悪かったのでしょうか。右岸に張り付いたいつもの欲張りメンバーは見事に総スカンを喰らってしまいました。徹底的にいじわるされたような感じです。

 今年最初の釣りがこういう結果では、これからが心配です。一体何が起きるやら、何が起きてもいいようにそのつもりで川に入らなければならないようです。何を暗示しているのでしょうか??

 

 まあ、それでも楽しめたのですから、良しとしないと。ニジマスに感謝です。

 7匹をさばいて、4匹は妻の実家に、3匹を自宅で食べました。

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あ~ ア

2008-05-02 22:54:38 | お知らせ

 いつかはこういうこともあるだろうとは思ってはいたものの、

 

 いつまでも絶好調が続くはずもないとは思いつつも、

 

 ついつい期待してしまう。

 

 岩隈こそは勝ってくれるだろう、

 

 岩隈なら負けるはずがない、

 

 打線も好調だし、

 

 岩隈なら楽勝、

 

 に違いない・・・・

 

 と。

 

 でも、

 

 現実は、完敗

 

 THE END


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5月です

2008-05-01 23:08:09 | お知らせ

 あ~あ、一場、どうなっているんだ?!

 ヤル気があるのかよ???

 ここまでくれば、徹底的に居直ったらどうなんだ!!!

 それすらできないのか???

 もう落ちるところまで落ちたのだろう。

 キャッチャーを信じて思いっきり投げてみたらどうなんだ!!!

 打つなら打ってみろ、と何故腹を括れないのか???

 情けない、恥ずかしい、そんなこと言ってる場合ではないのだが・・・。

 長谷部が一軍に上がってくれば、もう一場は要らないのだよ!!!

 分かっているのかなあ?・・・・?

 分かってないのだろうなあ・・・

 もうだめだよ、あんたは。

 5月、メーデーというのに・・・・

 

 

 関東地方以南の皆様、鮎釣り師の皆様、

 あと一ヶ月で、鮎釣り解禁です。

 もう少しの辛抱です。

 準備は万全ですか?

 情報を集めていますか?

 イメージトレーニングは上手くいっていますか?

 

 

 こちらは、3日のニジマス放流が楽しみです。

 ニジマスもすごいですよ、

 あの引きを味わったら、やめられません。

 ジャンプもします。

 ニジマスのファイティングスピリットは見習うところが大です。

 

 まあ、何にしても今年初めての釣りとなりますので、楽しみたい!

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