

先日機会があって志木あたり(?)の荒川河川敷に行った。その近くの国道463号で荒川を渡ったことは何度もあるのだが、その下に下りるのは初めてのことのような気がする。
大きな川の近くに暮らしたことのない私にとって河川敷内の舗装路を走るのも不思議なことだが走ってみてビックリ!道端には電柱もあり川というよりはどこか田舎の田園地帯の風景のような雰囲気。とりあえず見える範囲だけでもと思い少し歩いてみることにした。」

昼間だったのでやや見にくかったが、富士山もはっきり見える。土手を見ていると風が強い日だったにも関わらずロードバイクを漕ぐ人が結構いた。自転車で走っている人のどれぐらいがこの景色を知っているのか。
河川敷内に土手のようなところがあったので登ると都心方面の視界が広がった。

外環の橋かな?

おおっ、スカイツリーはハッキリ見える。
自転車乗りにとって荒川といえばサイクリングロードしか頭に思い浮かばなかったが、少し歩いただけで感じたこの不思議な異空間。今度は自転車でじっくり走ってみよう。
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