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9月以来となるオートバイ(CT110)でのキャンプツーリングに出かけました。
今回の相棒もロシア製サイドカー「ウラル」を駆るSさん。行先は私にとっては近場となる奥多摩方面ですが、千葉から来るSさんは都内を抜けてくるので結構大変です。
集合場所から20分ほど走ると早くも幕営地となるキャンプ場に到着です。ひっそりとしたキャンプ場で、テントサイトも少なく私たちのテントの周りには他のキャンパーもいません。
そして今回のキャンプツーリングのメイン(?)はフロアレステントに入れた折り畳み式の薪ストーブ!
冬枯れで日も当たらないテントサイトですが、テント内で薪を燃やし温かい食べ物をいただくと心も体も温まります。
そして今回私が一番カンドーしたのは煙突につける湯沸かし器(ボイラー)。煙突の熱で湯が沸いて、蛇口をひねればお湯が出てくるというギミック。これは焼酎のお湯割りが進んでしまいます。
明るいうちから飲み始めすぐに氷点下。それでも夜更けまでストーブにあたりながら飲み続け、山用の羽毛シュラフでストーブを消しても朝までヌクヌク過ごせました。
朝は再び薪ストーブに火を入れうどんと雑煮というこれまた温まるメニューで腹を満たし、片付けを済ませ出発です。ようやく少し走ります。
ダート林道を二本ほど走り記念撮影をしようと見晴らしのいい場所に行くとHusqvarna701に乗るバリバリのオフ車乗りの方に声を掛けられしばし歓談。ウラルに乗って人と待ち合わせをすると必ず遅刻する(珍しいので声を掛けられて話し込んでしまう)というSさんの話も納得です。
今年は何だかんだでオートバイでのツーリングだけは増えた年になりました。
9月以来となるオートバイ(CT110)でのキャンプツーリングに出かけました。
今回の相棒もロシア製サイドカー「ウラル」を駆るSさん。行先は私にとっては近場となる奥多摩方面ですが、千葉から来るSさんは都内を抜けてくるので結構大変です。
集合場所から20分ほど走ると早くも幕営地となるキャンプ場に到着です。ひっそりとしたキャンプ場で、テントサイトも少なく私たちのテントの周りには他のキャンパーもいません。
そして今回のキャンプツーリングのメイン(?)はフロアレステントに入れた折り畳み式の薪ストーブ!
冬枯れで日も当たらないテントサイトですが、テント内で薪を燃やし温かい食べ物をいただくと心も体も温まります。
そして今回私が一番カンドーしたのは煙突につける湯沸かし器(ボイラー)。煙突の熱で湯が沸いて、蛇口をひねればお湯が出てくるというギミック。これは焼酎のお湯割りが進んでしまいます。
明るいうちから飲み始めすぐに氷点下。それでも夜更けまでストーブにあたりながら飲み続け、山用の羽毛シュラフでストーブを消しても朝までヌクヌク過ごせました。
朝は再び薪ストーブに火を入れうどんと雑煮というこれまた温まるメニューで腹を満たし、片付けを済ませ出発です。ようやく少し走ります。
ダート林道を二本ほど走り記念撮影をしようと見晴らしのいい場所に行くとHusqvarna701に乗るバリバリのオフ車乗りの方に声を掛けられしばし歓談。ウラルに乗って人と待ち合わせをすると必ず遅刻する(珍しいので声を掛けられて話し込んでしまう)というSさんの話も納得です。
今年は何だかんだでオートバイでのツーリングだけは増えた年になりました。
ロシアもの、ということで珍車扱いなのかと思えば、意外と見る機会が増えてきました。ハーレーやBMWには無い武骨さが魅力的ですね。
ウチのロシアっこには実はちょっと手を焼いてまして、「まぁ、ソヴィエトものだからなぁ」と苦笑することしきりです。
一緒に出掛けてどこかに停めていると必ず声を掛けられるのはさすがです。