あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

やっぱり気になって開封しちゃった肥料袋の山芋

2020-10-29 23:47:03 | pochiko農園
なんだかんだで1週間なんてあっという間に過ぎてしまうような気がする。
雑用の多い事ったら、あとは年のせいか夜起きてられない最近!
夕食後眠くならないようにってコーヒーとか飲むのだけど
あれ、あんまり効果ないみたい…夕食は軽めの方が効果あるかも?
私にはだけど…(苦笑)
 
逆光のシュウメイギク
 

さてっと、肥料袋で栽培した丸っちぃ山芋だが
先日に掘ったパイプの長芋が思惑通りにいってちょっと嬉しくて
つい、残ったソフトボールみたいだった山芋の出来はどうなのか?

気になって仕方なく、畑の真ん中に肥料袋三つって
微妙に邪魔だよな、なんて言い訳がましく…思い切って開封しちゃおう!!と決めた。
うん、掘るって言いたいとこだけど肥料袋だから開封と(笑)
 
ちょっと早いような気もするが
これ以上置いても収穫には大差ない!!と思うな。
 
刺しておいた農竹を引き抜いて、パラパラと落ちるムカゴを拾い集めて
今までもムカゴ、ごま油で炒って塩をパラパラとおつまみ風にして食べた事あったが
ムカゴご飯とかいろいろあるけど、きっと食べないと思う!
 
むかご…どうしようか(^_^;)

作ってみなきゃ分からないけど…食べないよな~
でも、拾っておかなきゃ来年に雑草の如く芽を出す!
容器にかなり拾い集めたけど、細かいのはキリがなく諦める。
 
あとはポツンと肥料袋が三つ!
 
まずは真ん中の袋からと、持っていた園芸用のハサミで袋を切り裂く。
苔が生えたような肥料袋型の土の塊!
手で土を崩して袋を裏返しにすると…底部分からタンコブみたいに突き出ている。
 
 
はい、開封 いきまーす!!
 
 
 
種芋はこんなふうに干からびてしまっていた。
 
けっこう厚手のビニールを突き破る山芋

そこの袋部分を丁寧に切りして、取り出した山芋
そっか、こんな形になるんだ。
それでも調理しやすい形で、なるほどなるほど。

次の袋も似たようなもので、こういうタイプのものだったら
肥料袋でもバケツでも、ちょっと深めの容器でなら栽培できそう!
 
袋からはみ出た部分がキノコみたいだけど
まあ、剥きやすそうではある( *´艸`)
 
しかし、最後の袋はその部分には何も出てなくて
小っちゃかったのかなって開封してみたら
結構な大きさはあったものの、真ん中あたりから広がって
4個くらいにデコボコと内側が窪んで、先の2本とはちょっと違う。
 
前の2袋と違ってかなりの変形
 
なんでなのかな?って裏をひっくり返してみたら
真ん中あたりに何かが挟まってる。
それで分結しちゃったのか?
ほじほじして傷つけないように引っ張り出してみたら
薄い平べったい小石だった。
 
 
挟まっていた平べったい5円玉くらいの小石
 
 
発達途中でこんな小さい小石でもぶつかってしまうと
でこぼこ型になってしまうのか。
やっぱり大根のまた割れと同じように障害物があるとなってしまうように
きっとこの山芋も同じなのかもしれない。
 
収獲した肥料袋栽培の山芋
 
肥料袋とか深めの容器で栽培する時は
あんまり長くならない丸っちぃ形の山芋の方が
作りやすいんじゃないかな~~
 
パイプ栽培の長芋と肥料袋の山芋と…今年の収穫♪

障害物のないように細かく耕す事が必要なのかも!
来年の課題としよう!
 
晩秋の虹
 
 
 
コメント欄は閉じさせていただいてます。
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする